諸特徴-
Team19th選抜でまず度肝、内田は武道館決戦に女王の座を勝ちとったおかげでUGも全てセンター。今後の選抜イベントでのメンバーのモチベーションに刺激をもたらすだろう。少女と大人の魅力を合わせもつ新たなセンター誕生。まゆち、はるきゃん、あーみん、すーめろ、クリス、たなみん、咲っぺ、ちかりと選ばれた感動をしっかり伝え会場熱狂の渦。まゆきゃんコンビのセンターは貪欲にアピールしてゆけば予想をはるかに越える人気を獲得する可能性大。にゃんは秋元氏の評価とは違いもっと周りの雰囲気を感じる女性。以外に現場では"たかみな"的にメンバーをフォローして頑張りそう。問題は気持ちを察そうとするかどうか。
前回の反省にふまえ指摘したようにTeam色(ユニットも現公演)とニューリリースを全面的におしだした事により、「楽しい」だけの公演でなく舞台美術も含め感動的。ファンを魅了し圧倒する力。AKBサウンド。

ただしAはクオリティーは群をぬいているものの目撃者と前人未踏をさけた。
目撃者をいれないと防衛的に感じる。



毒蜘蛛・オケラ、目撃者、前人未踏、隕石の確率、初恋よ こんにちはなどは明日ではないか。





GAGAGA!は素晴らしい慣れればK‐POPを優に越える、振りをぴったりそろえようとしてる。SNDはパフォーマンスが魅力的。楽曲はユニバ的でサウンドにため。
NMDは予想どおり披露。全員紹介は凄かった。


SKEは1・2・3・4はあす。短めの印象。ダンスの切れはさすが。大人の魅力は、あれ?









Beginnerはやはり最高傑作。会場対応不能で静まった。誰も聴いた事がない楽曲、観た事がないパフォーマンス。フォーメーション素晴らしいが必ず一つ不規則な動きを導入する事によって、バリエーション豊富・変幻自在にみえる。K‐POPを内側からのりこえ、定型で規則性のある動きをぶっこわし規則と不規則の対立を顕著にみせる。かつピタリと合っている-要するにBeginnerはもはやアートだ。絶句するのは振りつけがアートの域だから、どの位の人間が気づくか。




ただしBeginnerは2回やるべきだった。バリエーションの違いもみせつけられたはず。




大雨なのにANCORE長すぎるのはセンスが悪い。逆に早めに出てもう一曲ふやすべき。





イタリアよりロシアの方が凄い事にメンバーじしんピンときてない。旧社会主義圏のソ連邦。人口や面積は世界一。資本主義化したが実はEURO圏へのエンタメの影響力絶大。何より行った事があるかどうかより、日本代表の文化として異なる文化圏に輸出される自負と誇り。しかもヨーロッパナンバー1の国。
米日韓VS中国ロシアの角逐が深まる中、AKBの使命はインターナショナルで素晴らしい。