宇多田ヒカル今日11日朝6時にスポニチの記事に噛みついたね。
なんて面白い女だ、ウタダ節健在じゃん。負けず嫌いな所が悪い所でもあるけど、ミュージシャンとしては最高だね。




要するに、彼女が「人間活動に専念します」 と発表した事について、色気を出したスポニチが三宅プロデューサーの発言に色をつけたって訳。




曰く、デビュー当時から109やコンビニにも行けなかったから。
ハハハハハハハ(笑)
スポニチ菓子折りもんだろ(笑)。




ブログ読んでねぇよな、この記事。本人が対象化したもの(自分の気持ちを表したもの、言ったこと、書いたこと)が重要だろ。




分析対象の対象化したものをば対象的にも主体的にも分析しないと。




つまり、分析対象がいかなる諸条件の下で・いかなる立場に立って・いかなる価値意識にのっとって・いかなる実践をしたのかをば、この私が対象の立場にわが身を移し入れて主体的に分析しねぇと。




そんなくだらない理由じゃ死にきれないって言うよ。「一個人としての本当の自分と向きあいたい」んだって言いたくもなるさ。




要するにさ、彼女が悩んでんのは創作活動の質な訳。今の時代をこえる本物を創りたいんだけど、今の自分じゃだめだ、と。失ったものじゃなくてさ、いきいきした人間性を磨いて・獲得して、創作意欲が猛烈にわいたら、すぐにでも誰にも負けない傑作をかきますって事でしょ。大リーグボール2号が完成するまで(例えが失礼!)少し時間下さい。人間性を磨いて、根本叩き直してきますって。



そりゃ怒るよ。ブログもまともに読まず、思いこみで書く見本だね。
あれ読んでアーティスト宇多田と、人間宇多田との自己矛盾的自己同一に思いを馳せないと。本物の宇多田への成長の過渡期を感覚できないとね。






SDN48のメンバーにもこれくらい強気で頑張ってほしいね。
どん底から這いあがった私たちがそんじょそこらの小娘に負けてたまるか。
まずはデビューで世の度胆ぬいてやるわ、さあ今日も個人レッスンだぐらいな、ね。