先を見据える目 | IELTS勉強法/IELTS攻略・対策・独学(留学へ)

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IELTS勉強法/攻略/対策を紹介しています。留学・ビザ取得にお役立て下さい。ヒアリングマラソン等のおすすめ教材もご紹介します。2014年4月からTOEFLとTOEICはイギリスのビザ申請に使用できなくなったので、IELTSへの乗り換えもおすすめします。

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こんにちは。

今日も独学での英語・留学・IELTS対策、時々TOEFL対策を訪れて下さりありがとうございます。

先日,私が挑戦している試験についてイギリス人と話した時,感じたことを書きたいと思います。

そのイギリス人は,私がもしその試験に受かったら,こういうことで,キャリアに有益だろうね,だからいいアイデアだねということを言ってくれました。

で,1次試験に受かったといったら,それに近づいたから良かったね,と言ってくれました。

対して,日本人にこの話をしたときは,難しい試験に挑戦するんだね,がんばってね,と言われました。

そして,1次に受かったといったときは,おめでとう,がんばったね,すごいじゃないかということを言われました。


どこが違うでしょう。

いろいろ違いますが,キーは,受かった後の有益性を見据えたコメントかどうかです。


私は,挑戦することに意義があるというような言葉は,場面によっては好きではありません。

やはり,やるからには結果を求めるべきですし,結果をどう使うのかまで考えなければ,
ただ単に,難しいことをやってのけたということに過ぎず,どうも満足できません。

その点,こちらの人は,キャリア意識が強いからか,やっても意味ないだろうという時は,

意味がないと思うとはっきり言いますし,単に挑戦することが良いというようなことは言わない傾向が強いように思います。

対して,日本では,何か頑張ることに意味があるという風潮を感じることがあります。
何事も耐え忍び,努力することに価値があるというような雰囲気と言いましょうか。

どちらが良いかは考え方によるでしょう。


私は,キャリアを意識しながら,結果も重視し,人生の小説を書きたしていきたいと思います。

そうすれば,失敗した時もその結果をどう活かすかも最初に考えることになるからです。


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