こんにちは。
今日も独学での英語・留学・IELTS対策、時々TOEFL対策を訪れて下さりありがとうございます。
今日は、イギリスの自然や動物の話です。
このロビンという小鳥をご存知ですか。
ウィキペディア
イギリスにはたくさんいます。
ロンドンでも公園や、庭で見ることができます。
お腹がオレンジで、かわいいんですよね。
鳴き声もきれいな鳴き声です。
イギリス人に愛されている小鳥で、クリスマスを象徴する小鳥として、クリスマスカードなどにも良く登場します。
他にもロンドンでさえ、公園に行くと、たくさんの種類の小鳥を見ることができます。
東京の公園では、鳩、すずめ、カラス・・・が関の山なのと対照的です。
緑が多いんですよね、ロンドン。
最初ロンドンを訪れたとき、グレーリスに感動しました。
普通にリスが見られるので、珍しかったのです。
が、今では、このグレーリス、憎いです笑。
この灰色のリスは、アメリカから来たもので、非常に生命力も強く、
公園ではゴミを漁ったり、非常に数が増えているとのことです。
問題になって、TV番組で捕獲して食べたりするくらいです。
これによって、イギリスに本来たくさんいた赤いリス、レッドスクリールが少なくなっていると報告されています。
赤リスは、グレーよりも小さく、食べられるきのみの種類も限定的で、結果グレーとの生存競争に必然的に敗れることが原因だそうです。
赤リスはロンドンで見ることはまあないでしょう。
北部には生息しているということです。
私は南で一度みたことがあります。
それはそれはAdorableでした。
アメリカから来たでかいグレーリスに、イギリス古来の小さい赤リスが駆逐されている・・・
これを聞いたときから、グレーが嫌いになりました笑。
スコットランドの田舎などを訪れる方、是非、赤リスを探してみてください。
読んで下さりありがとうございます。
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