今日も独学での英語・留学・IELTS(時々TOEFL)を訪れて下さりありがとうございます。
今日は、スピーキングの練習をしたいが、何から始めていいかわからないという方へ
参考にしていただければという内容です。
私も、30代から、大学受験以来触れていなかった英語を再開しようとしたとき、
いったいなにから始めて良いのかわかりませんでした。
TOEFLを受けなければいけなかったので、TOEFL用の予備校に行きましたが、
レベルが高すぎ、また、やっていることがどうもうさんくさい・・・のでついていけず、行かなくなりました・・・。
(その後学校はいっていませんし、TOEFLは諦め、IELTS対策に移りました。また、IELTSについてはすべて独学で準備しました。)
スピーキングなど、特にどうしていいかわからない状態。
そこで、プライドを捨てて一から中学英語をやり直す意味で始めたのが、
瞬間英作文シリーズでした。
記事はこちらをどうぞ。
これは基礎中の基礎だと思います。
この書籍で、ああ、そうだったそうだった。と英語の文型等を思い出して下さい。
それからは、なるべく英語で考えたり、英語をブツブツ言うように練習します。
この本の難しい、持って回って言い回しは、実際には使いませんし、そういうのを
アイエルツのスピーキングテストで使おうとしても、とっさにでてこないので、
無理だと思います。
そういう練習というより、英語の文章を素早く頭で組み立てられるようになる
基礎トレと考えて下さい。
ある程度のところまで言ったら、これはもうやらずに、IELTSの問題を想定した
問答を自分でやることでしょう。
たまに、瞬間英作文に囚われてと言いますか、瞬間英作文を瞬間にできることを目指して15週くらいしている方をネットなどでみかけますが、私は、ちょっと違うかなという印象をもっています。
あくまで、英語をなるべく日本語の介在をなくして、瞬時に思い浮かべるようにするのが目的です。
ただ、最初から英語だけではできないので、日本語を英語にする過程をある程度繰り返すことで、なれるということが意味があるのではないのかと私は思います。
そのための瞬間英作文と私は位置づけています。もちろん違う考えもありましょうが、とにかく、これを極めることが目的ではないので、あまり深追いしないようにしましょう。
お役に立てば幸いです。
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