IELTSリスニング内容把握問題2 | IELTS勉強法/IELTS攻略・対策・独学(留学へ)

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IELTS勉強法/攻略/対策を紹介しています。留学・ビザ取得にお役立て下さい。ヒアリングマラソン等のおすすめ教材もご紹介します。2014年4月からTOEFLとTOEICはイギリスのビザ申請に使用できなくなったので、IELTSへの乗り換えもおすすめします。

こんにちは。

今日も独学での英語・留学・IELTS(時々TOEFL対策)を訪れて下さりありがとうございます。

今日はIETLSリスニング攻略のお話です。


例えば、次の複数のステートメントが上に挙げられている教授のうち誰の発言か整理しなさいというような問題をみたことがあると思います。

これ、本番であたるとやっかいです。


というのは、ステートメントに着目して、教授を選んでいったほうが良いのか、教授に着目して、その教授がどれをいっているかを選ぶほうが良いのか、迷うからです。

これを迷うと、悲惨な結果になります。


これは問題による、その人次第というほかないです。


また、セクション3からは、正確な聞き取りというより、だいたいの内容把握に頭を切り替える必要があることは何度か説明しているとおりです。


聞き取りの途中に選択肢を探すと、選択肢が長かったり、パラフレーズされていてトリッキーだと、思考がそちらに奪われ、リスニングが疎かになることがあります。

こういうときは、聞きとった内容をメモしておき、あとで(最後に与えられる答えの書き写しのための10分間)、選択肢を選ぶというのも有効です。


要するに問題のパターンに合った、自分の方法を確立しておき、本番で慌てないようにすることが重要です。

確立した方法は、自分のノートに書き留めておいたほうが良いですよ。忘れないように。


問題のパターンを知るのはもちろん公式問題集を使って下さい。



答え合わせの際に間違いが多い所があなたの苦手パターンの問題です。その問題の解法を、何度も試して確立して下さい。


なお、上に書いた、教授の問題はやっかいで、私は混乱させられたことがあります。が、その回のリスニングは8.5でした。つまりみんな混乱し、できないのだと思います。これを対処できれば・・・お分かりですね。


がんばりましょう!!


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