今日も独学での英語・留学・IELTS、時々TOEFLを訪れて下さりありがとうございます。
今日は、勉強への集中のお話です。
英語の勉強は、正しい方法で、ある程度の量をこなさなければいけません。
これは、英語を勉強している人全員に当てはまることではないでしょうか。
とりわけ、大学受験英語のようなものでなく、IELTSやTOEFL、TOEICなどのために勉強している方は、
もちろん試験対策も重要ですが、その前に、英語の基礎力を上げるため、
かなりの基礎練をする必要があります。
そのためには、有限な時間を有効に使うために、集中力を上げたいところです。
1.日々の勉強
まず、時間を決めるのは有効でしょう。原則、何時から何時まですると。
朝の時間を有効に使うことをおすすめします。
他にも、前に書きましたが、私はお風呂の時間などもリスニングしていました。
細切れの時間はたくさんあるはずです。
2.例外がおきたら
それでも、予定が変わり、1の原則を維持できないことはあると思います。
そうしたら、後の予定を何とかして、取り戻せないか考えてみましょう。
無理なら、例えば、3時間のロスを、木曜日に1時間多くしようなどというくらいでもOKです。
3.学習時間の記録
これは人によるでしょうね。私は大学受験のときと、ヒアリングマラソンをしていたときは記録してました。
もっとも、記録すると、集中せずに机に座っていて時間が過ぎていても、勉強時間は記録できるので、本末転倒にならないように気をつける必要があります。
4.気になることがあったら
勉強の際、精神的に気になることがあると、集中できません。
気になることが勉強よりも大きな事だと尚更です。
そういうときは、解決できる場合は、勉強より優先させて先に解決してしまいましょう。
そのロスは、ずっと集中できない状態が継続するよりはるかに許容出来るものです。
もし、解決が難しい場合は、今考えても仕方ないという場合が多いでしょうから、そういうときは、
紙に書きだしてしまいましょう。
何が悩みで、でも、今はどういう理由で解決できないので、考えても仕方ない。
あるいは、時期がきたら解決する問題であれば、それを書いて、それまで考えても意味がないと理解しましょう。
で、これをどこかに貼りましょう。
そうすると、気になったときにそれを見ることで、すぐに復帰できます。
また、留学などの決意、動機を書いておき貼っておくのも有効です。小さな悩みにとらわれなくなります。
悩みはつきません。会社をやめて留学するという方も中にはいらっしゃるでしょう。
そういう場合、不安がつきまとうと思います。
でも、投資だと理解して、今すべきことをしましょう。
そのために、書きだすことは有効です。私も今でもやっています。
デスクトップ上の付箋機能でも良いです。
とにかく、自分の決心と、動機を書いて、負けない気持ちを作りましょう。
読んで下さりありがとうございます。
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