今日も独学での英語・留学・IETLS,時々TOEFLを訪れて下さりありがとうございます。
今日は留学準備のお話です。
海外の語学学校、大学・大学院に行かれる方は学校探しが言うまでもなく重要でしょう。
大学院の志望者で、既に付きたい教授が明確になっているというような方以外は、
幾つかの学校を調査して、見比べ、複数出願するという流れが自然かなと思います。
留学エージェントなどを利用すれば、この調査までやってくれるサービスありますが、
当然自分でもできます。
語学学校などは、最近はイギリスもビザが厳しくなり、語学学校もきちんとしたものでないと、
留学生の受入をできなくするような制度になっています。
きちんとしたものであるかどうか、この点はエージェントを通じてチェックするのが賢明かもしれません。
大学・大学院の場合、このような心配は基本的にないでしょう。
調査の仕方は、インターネットが最も効果的でしょう。
最近はどの大学もウェブサイトを持っていますから、行きたい国の大学をチェックしていき、
自分の学びたいコースにアクセスし、
入学条件をチェックします。
どういう大学があるのか、などは留学ジャーナルという雑誌の特集版などを購入すると良いかもしれません。
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留学ジャーナル別冊2012-2013『海外の大学・大学院 留学完全ガイド』 新品価格 |

こうして調査して、念のため3-7校くらい出願するのが一般的かと思います。
調査過程で疑問があった場合、遠慮せず、問い合わせましょう。
Emailで問い合わせることになるでしょうが、返事が遅いことはしょっちゅうです。
そういう場合、ポライトに催促しましょう。
この辺りは、IELTSのジェネラルのレターが参考になりますよ。
チェックした学校の、必要書類、デッドライン、要求IELTSスコアなどをエクセルでまとめると
後々便利ですよ。
参考になれば幸いです。
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