今日も独学での英語・留学・IELTS、ときどきTOEFL対策を訪れて下さりありがとうございます。
最近、キンドルについて教えて欲しいと、新しい読者の方に尋ねられました。
ご参考までに、過去記事を編集したものを載せておきます。
リーディングの点数を上げたい、もっと早く英語の文章を読めるようになりたいという方におすすめなのが、アマゾンのキンドルです。
小さく、薄く、軽い、電子ブックです。
ipadなどとの違いは、液晶画面だと思います。
私は、明るいスクリーンだと、長時間読むのに目が疲れてしまい、苦手です。
関係ないですが、私がTOEFLが苦手な原因の一つに、これがあります。
PC画面長時間見てるとつらいんですよね。。。
その点IELTSはペーパーなので、1時間のリーディングは問題ありません。
そういったわけで、TOEFL受験生の方、IELTSへの鞍替え、検討してみて下さい。
遅すぎるなんてことはないと思います。
IELTSへの鞍替えのすすめの記事はこちら
このキンドルは、本当に目に優しいです。
ほとんど通常のインクで印刷された文字を読んでいるのと変わりません。
特殊な表示技術で、一度画面表示を更新したら、そこからは電気を使っていないそうです。
そのため、バッテリーも長時間持ちます。公式には1ヶ月と言っています。
ペーパーバック2000冊分のデータを保存でき、ワードやPDFも読めます。
アメリカやUKのアマゾンのサイトから好きな本を購入、ダウンロードして、キンドルをネットに接続すれば、キンドルに取り込めます。
ワードファイルなどはメール送信、または、USB接続でデータ移行できます。
かなり、快適にたくさんの本、ファイルを読めるので、常に携帯しています。
ハリーポッターなどは多読素材として最適でしょうが、本が重くて
厚い点が、持ち運ぶのには難点でした。
キンドルを利用すれば、この点は問題ありません。
たくさん長時間読んでも目が疲れないので、多読に非常に便利です。
(※日本語表示もできます。ちょっと疲れたぞ・・・というときには日本語の文章も読むことが
可能です。)
また、私の持論で、英語は続けることが大切、それには飽きないことが大事というのがあります。
多読は、リーディングのスピードを上げますが、同じ本では飽きてしまいます。
そういうときキンドルがあれば、電車の中に入ってから、気分に応じて好きな本を
選択できます。
もちろん、しおり機能もついているので、やめたとこから再開可能です。
さらに、キンドル内に辞書が内蔵されており、わからない単語をクリックすると、
英英辞典で意味を教えてくれます。
片手に電子辞書などということをせずにすみます。
英語の多読に本当に重宝しています。
私が住んでいるロンドンでは地下鉄、電車でキンドルを読んでいる人
が実にたくさんいます。
日本でもそのうちそうなるのでしょうね。
更に、読み上げ機能がついており、購入した本や、自分で作ったワードファイルを読みあげてくれます。
結構ちゃんとしてるので、リスニングの勉強もできます。
実際に再生しているユーチューブ映像がこちら。
優秀だなあ、キンドル。
かなり、愛用してます。
勉強のためにしか利用してません笑。
かなりおすすめです。
・wifiがある方用(キンドルが自動的にwifiに接続し、ダウンロードできるようになります。)
アメリカのアマゾンから直接購入したほうが、送料を入れても、為替の関係から、日本で買うより相当に安いですね。。。私はUKで買いましたが。アメリカから買う場合はこちら。
アマゾンは、ウェブサイトの作りが同じ形式なので、注文は非常に簡単ですよ。留学したらほとんどの人が使うでしょうから、練習にもなりますね笑
アメリカから(おすすめ)99ドル
Kindle Keyboard, Wi-Fi, 6" E Ink Display - includes Special Offers & Sponsored Screensavers
日本からならこちら。
![]() |
【米国特別価格】Amazon kindle3 WiFi アマゾン・キンドル3 WiFi接続のみ 新品価格 |

・wifi設備がない人用(キンドル独自の接続サービス(※接続料は無料)でwifi環境になくとも、ネット接続でき、ダウンロード可能な状態になります。)
アメリカから 139ドル
Kindle Keyboard 3G, Free 3G + Wi-Fi, 6" E Ink Display - includes Special Offers & Sponsored Screensavers
日本から
![]() |
【米国特別価格】Amazon kindle3 アマゾン・キンドル3 3G+WiFi 新品価格 |

ある方から、キンドルの画面の写真が見たいというリクエストを頂いたので、
写真をアップしてみたいと思います。
こちらが英語 ※クリックで拡大表示します。

こちらが日本語 ※クリックで拡大表示します。

いずれも、私が作ったワードファイルのものです。
写真でどこまで伝わるかわかりませんが、画面は全く光っておらず、
本のインクを見ているのと変わらない感覚です。
そのため、目が疲れません。
また非常に小さく軽いです。ペーパーバック一冊より軽いと言っています。
データ量も膨大で、2000冊のペーパーバックが入ります。
フォルダのようなものを作って、仕分けもできますし、検索も便利です。
また薄いので、携帯には本当に便利です。
お持ちでない方、検討してみてはいかがでしょうか。
ランキングに参加しました。応援よろしくお願いします。

にほんブログ村

にほんブログ村

