今日は、英語力は「勉強」しないと伸びないのかというお話です。
言い換えれば、たくさん机の前に座り、たくさんTOEICやIELTS,TOEFLの問題集や参考書に取り組んだから、英語ができるようになる、ということは真実でしょうかということです。
答えは・・・。
「勉強」しなくても、英語力はつきますし、逆に、机に座ってたくさん参考書にあたっても、英語ができるようになったり、点数が上がる保証はありません。
英語はあくまでコミュニケーションのツールであり、日本の受験で行われているように、
何か、点数が良い悪いことを目的にした、受験生を引っ掛けるような問題をとける、とけないという
問題とは別に考える必要があります。
また、後者のような勉強は、つまらない場合が多く辛いです。
そのため、まずは、基礎力をつけるために、楽しみながら英語を勉強し、
その後、各自の目標とするテストに標準を合わせ、少しの期間(3週間から3ヶ月)練習するというのが良いのではないでしょうか。
練習期間は、基礎練習期間の長さに反比例するものでしょう。
なお、基礎力アップは、楽しみながら、しかも、リスニングに重きを置く必要があります。
リスニングはすべての基礎です。
その意味で、以下のものがおすすめです。
ヒアリングマラソン
フレンズ
リスニングパワー
その後は、とにかく、本物の公式のもので練習です。本試験の真似をして作っている「偽物」は、足りないと感じる方が行って下さい。(批判しているのではなく、あくまで正式の機関が作っていない限り、どうしても差異が生じるということです。)
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