おすすめリーディングツール Kindle TOEICにも | IELTS勉強法/IELTS攻略・対策・独学(留学へ)

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IELTS勉強法/攻略/対策を紹介しています。留学・ビザ取得にお役立て下さい。ヒアリングマラソン等のおすすめ教材もご紹介します。2014年4月からTOEFLとTOEICはイギリスのビザ申請に使用できなくなったので、IELTSへの乗り換えもおすすめします。

こんにちは。

一度紹介してから、反響があったので、もう一度、アマゾンの電子ブック

キンドルについて記事をアップしておこうと思います。



リーディングの点数を上げたい、もっと早く英語の文章を読めるようになりたいという方におすすめなのが、アマゾンのキンドルです。


小さく、薄く、軽い、電子ブックです。


ipadなどとの違いは、液晶画面だと思います。


私は、明るいスクリーンだと、長時間読むのに目が疲れてしまい、苦手です。

また、大きさも、ipadなどに比べてかなり小さいですし、より軽いです。




このキンドルは、本当に目に優しいです。

ほとんど通常のインクで印刷された文字を読んでいるのと変わりません。


特殊な表示技術で、一度画面表示を更新したら、そこからは電気を使っていないそうです。

そのため、バッテリーも長時間持ちます。公式には1ヶ月と言っています。

ペーパーバック2000冊分のデータを保存でき、ワードやPDFも読めます。


アメリカやUKのアマゾンのサイトから好きな本を購入、ダウンロードして、キンドルをネットに接続すれば、キンドルに取り込めます。


一瞬です。


ワードファイルなどはメール送信、または、USB接続でデータ移行できます。


かなり、快適にたくさんの本、ファイルを読めるので、常に携帯しています。


ハリーポッターなどは多読素材として最適でしょうが、本が重くて
厚い点が、持ち運ぶのには難点でした。


キンドルを利用すれば、この点は問題ありません。



たくさん長時間読んでも目が疲れないので、多読に非常に便利です。

(※日本語表示もできます。ちょっと疲れたぞ・・・というときには日本語の文章も読むことが
可能です。)


また、私の持論で、英語は続けることが大切、それには飽きないことが大事というのがあります。

多読は、リーディングのスピードを上げますが、同じ本では飽きてしまいます。


そういうときキンドルがあれば、電車の中に入ってから、気分に応じて好きな本を
選択できます。


もちろん、しおり機能もついているので、やめたとこから再開可能です。

さらに、キンドル内に辞書が内蔵されており、わからない単語をクリックすると、
英英辞典で意味を教えてくれます。


片手に電子辞書などということをせずにすみます。


英語の多読に本当に重宝しています。

私は、どこへ行くにも、リーディング用にキンドル、

リスニング用にアイポッドを携帯しています。


私が住んでいるロンドンでは地下鉄、電車でキンドルを読んでいる人
が実にたくさんいます。

すごく売れていると、先日ニュースになっていました。


日本でもそのうちそうなるのでしょうね。



かなりおすすめです。


私も含め、持っている人からわるい評判は聞いていません。


今、円高なので、かなり、価格もお得ですね。


・wifiがある方用(キンドルが自動的にwifiに接続し、ダウンロードできるようになります。)

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・wifi設備がない人用(キンドル独自の接続サービスでwifi環境になくとも、ネット接続でき、ダウンロード可能な状態になります。)

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回し者ではないですが、ほんとに、おすすめです。