IELTS リスニングの底力をつけるには | IELTS勉強法/IELTS攻略・対策・独学(留学へ)

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IELTS勉強法/攻略/対策を紹介しています。留学・ビザ取得にお役立て下さい。ヒアリングマラソン等のおすすめ教材もご紹介します。2014年4月からTOEFLとTOEICはイギリスのビザ申請に使用できなくなったので、IELTSへの乗り換えもおすすめします。

こんにちは。


私のリスニングの最高点は、8.5ですが、

これを達成するために、英語リスニングの底力を上げる努力をしました。

セクション1,2は、正確な単語の聞き取りのほうが重要ですが、

3,特に4は内容の把握のほうが重要です。

これらはTOEFLリスニングに近いといえるでしょう。


こうなると、リスニングの底力がないと、対応は難しいと思います。

ただし、英語からしばらく離れている方にとって、いきなりTOEFLやIELTS(特に後半)の音源はやや難しすぎますし、ちょっと不自然な感がいなめません。また、何より、おもしろくないです・・・。

そのため、飽きずに沢山聞ける、続けられる、より自然な英語でまずは力を伸ばし、それから、各テストに合わせて、テスト練習をすると良いと思います。


私は、リスニング力を上げるために、前に紹介した方法以外に、


1000時間ヒアリングマラソンを1年間受講しました。







これは、説明が必要ないくらい有名な教材ですが、

確かによく出来ていて、飽きさせない工夫が随所にありますし、

いろいろな英語を聴かせることを意識しているので、

様々なアクセント、様々なシチュエーションでのリスニング底力が

付いてきます。


実際、ヒアリングマラソン完了後、かなり、リスニングに自信がつき、

IELTSのリスニングであれば、ほとんど意味を捉えることができるようになりました。

(それでも満点を取れないのは、別に原因があります。これについては別記事で。)


継続は力なりですが、飽きてしまえばもともこもありません。

このヒアリングマラソンは、飽きさせないため、

様々なジャンルの英語を聞かせるように工夫が凝らしてあり、

ニュースから、ラジオドラマ、クイズ、著名人インタビューと素材が

バラエティに富んでいます。

また、イングリッシュジャーナルというタイムリーなCD付きの英語雑誌もついており、

これもリスニング素材としてボリュームたっぷりです。特集記事もなかなか楽しいものです。

1000時間というとすごそうですが、電車の往復で聞いているだけでも、

効果がかなりあると思います。


いきなり1000時間ヒアリングマラソンは自分には、難しいかも・・・という方には、初心者向けのものもありますので、こちらを利用しても良いでしょう。








他にも私は、プロフィールに書いたとおり、英語で苦労し、

多額のお金を英語に投資しました。

例えば、某有名な、プロゴルファーが宣伝している某教材も買いました。


ここでは、コメントしません。

察していただければと思います。


みなさんには、留学等の夢を実現するための貴重な資金を

私のように無駄にして欲しくないので、

有料な教材等を利用して、最短で目標を勝ちとって欲しいと

願っています。