こんにちは。
今回は、ただの雑談です。イギリスのゴルフ事情について書きたいと思います。
といっても、真面目なマーケット事情などではなく、単にプレーする側の事情についてです。
イギリス(私はイングランドでしかプレーしたことないですが)でのゴルフは最高です。
特に夏は。
暑すぎず、涼しすぎず、23度くらいの陽気で、
さらに、夜10時くらいまで明るい。
こうなると、金曜日、仕事を少し早く4時ころに上がって、18ホールプレーする人もいます。
羨ましい
道理です。
セントラルロンドンからでも、車で、1時間くらい走ればゴルフ場に行けます。
冬にプレーするのは地元の人は嫌いな人も多いですが、私にとっては問題ないです。
空いてますし、日本の多くのゴルフ場と異なり、芝生が冬でもグリーンで、綺麗です。
こちらでは、日本のように、キャディさんがついて、カートに乗って、9ホール後にブレイクという
プレースタイルが一般的ということはなく、
18ホール、ノーキャディ、ノーカート、ノーブレイク、ランチ休憩なしという人はたくさんいます。
というよりそれが普通のようです。もう完全に慣れましたが、最初は疲れました・・・
特に田舎ですと、プレーヤーもフレンドリーで、後ろで観ている次のプレーヤーが前の組でショットした、
知らない人に、今のは惜しいとか、よかったとか、コメントしたりします。
朝からプレーすれば、まだまだ明るいので、もう1ラウンド、というのは余裕でしょう。
また、プレーフィーも、今のレートで換算すれば、すごくお得です。
終わったあとに、併設されたパブで飲むビールはまた格別です
セントアンドリュース(スコットランド)などでプレーすればまた格別なんでしょうね。
私のスコアでは、そんな資格はありませんが。
イギリスでのゴルフ、一度お試しあれ、という感じです。
読んでいただきありがとうございます。