今日はライティングのコツのようなことについて書きたいと思います。
特に配点が高いタスク2についてです。
私がIELTSの受験結果を受け取ってみて、感じたポイントは以下のとおりです。
・反対意見には必ず触れること。(例外がジェネラルの一部の問題にあるようですが、またこれは次の機会に)
私は、ボディで、反対意見に触れる段落をひとつ用意し、ボディ全部で、
3段落にしていました。
先に反対意見に触れて、否定という流れのほうが一般的には書きやすいと思います。
ただ、ボディで反対意見に触れた際、そちらの方が説得的すぎて、
潰しきれなかった。。。ということにならいないように注意が必要です。
・字数は重要の様子。
250以上となっていますが、280くらいあってもよいようです。
実際IELTS6,7,8などの7.0,7.5の答案の字数を数えると、300前後
だったりします。
・あまりマニュアルチックにならない。
私は、TOEFLの対策予備校に通っていた際、テンプレートを覚えさせられました。
これを流用して、ボディ部分を、単純に、first..., second...などとして
段落を作っていたらあまり点数が伸びませんでした。
これが影響しているかはわかりませんが、ガイダンスでも用意している答えは
点数が低いと言っているので、考えものです。
それよりも、文のつながり、段落のつながり、意味をきちんと意識して、
適切なリンキングワードを選択した方が賢明だと思います。
・パラフレーズする。
問題文の単語を変えてみる。
また、同じ文型ばかりで書かない。例えば、動詞を動詞・名詞の組み合わせで言い換えたり、能動態を
受動態で言い換えたりは効果的のようです。
受験英語で勉強する第○文型というのを、種類を違えて入れると良いようです。
・文法・スペルミスに注意。
難しい文法というより、ケアレスミスに注意しましょう。
単数、複数、時制、原型などです。
また、スペルミスにも注意です。集中して急いで書いているので、気づかないミスをしていることがお多いと思います。
ここは私は見直すとほぼ間違い無くミスをしていました。
そのため、必ず、3から5分は見直す時間を作ったほうが賢明だと思います。
ぎりぎりまで量を多く書くより、見直すほうが良いと思います。
最悪、これにより、1問目が駆け足で見直せなくなっても、2問目の配点が高いことを考えれば、
2問目の見直しは2問目終了時点でやったほうが良いと思います。(2問目から解く場合←おすすめの解法)
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