今日はIELTSのライティングの勉強法について紹介したいと思います。
私は、IELTS対策学校のようなところには通わず、独学で目標スコアを達成しました。
特に高いお金を出して学校などに行かずとも、参考書、DVDなどを活用すれば、
十分に目標スコアは達成できると思います。
ライティングは、日本人にとって難関なセクションですが、以下の方法で私は
スコアアップを達成しました。
まずは、公式問題集のライティングモデルアンサー(試験官のものは少々レベルが高すぎるので、
受験生のもので6.5以上のものがおすすめです。)を見て、
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1.文章の組み立て方
イントロダクション
ボディ
コンクルージョン
を学ぶ。
2.表現
日本語で考えてから英語に訳すのではなく、英語の自然な表現を心がける。
また、パラフレーズ(同じ単語を使ったり、同じ文構造(例えば、能動態だけ)を使うだけでなく、
単語を類義語に置換したり、文構造を変えて、同じ文脈を表すこと)の方法も学びます。
3.字数
タスク1では150字以上、タスク2では250字以上と公式に要求されていますが、
優秀な答案はこれより字数が多い場合が多いです。
もっとも、書き過ぎても、関係のない話題を書いてしまう、文法ミスを犯すなどの
リスクも上がるので、この辺りの字数を実際の答案を見て確認しましょう。
以上です。
この際、2.の表現では、コロケーション(単語と単語の自然な相性)と文法を意識する必要があります。
それらについては、こちらで勉強しました。
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後は、問題集の問題などでこれらで学んだとおりに、実際に時間を計って練習することです。
私は特にネイティブチェックなどを受けずに、練習していました。
参考になれば幸いです。