IELTS ライティング勉強法 | IELTS勉強法/IELTS攻略・対策・独学(留学へ)

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IELTS勉強法/攻略/対策を紹介しています。留学・ビザ取得にお役立て下さい。ヒアリングマラソン等のおすすめ教材もご紹介します。2014年4月からTOEFLとTOEICはイギリスのビザ申請に使用できなくなったので、IELTSへの乗り換えもおすすめします。

こんにちは。

今日はIELTSのライティングの勉強法について紹介したいと思います。

私は、IELTS対策学校のようなところには通わず、独学で目標スコアを達成しました。

特に高いお金を出して学校などに行かずとも、参考書、DVDなどを活用すれば、
十分に目標スコアは達成できると思います。

ライティングは、日本人にとって難関なセクションですが、以下の方法で私は
スコアアップを達成しました。

まずは、公式問題集のライティングモデルアンサー(試験官のものは少々レベルが高すぎるので、
受験生のもので6.5以上のものがおすすめです。)を見て、

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1.文章の組み立て方

イントロダクション
ボディ
コンクルージョン

を学ぶ。

2.表現

日本語で考えてから英語に訳すのではなく、英語の自然な表現を心がける。

また、パラフレーズ(同じ単語を使ったり、同じ文構造(例えば、能動態だけ)を使うだけでなく、
単語を類義語に置換したり、文構造を変えて、同じ文脈を表すこと)の方法も学びます。

3.字数

タスク1では150字以上、タスク2では250字以上と公式に要求されていますが、
優秀な答案はこれより字数が多い場合が多いです。

もっとも、書き過ぎても、関係のない話題を書いてしまう、文法ミスを犯すなどの
リスクも上がるので、この辺りの字数を実際の答案を見て確認しましょう。

以上です。


この際、2.の表現では、コロケーション(単語と単語の自然な相性)と文法を意識する必要があります。

それらについては、こちらで勉強しました。


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後は、問題集の問題などでこれらで学んだとおりに、実際に時間を計って練習することです。

私は特にネイティブチェックなどを受けずに、練習していました。

参考になれば幸いです。