我が家には愛犬が3匹いる。
最後に我が家に来たのは推定4歳ほどのイングリッシュセッターのアイちゃんだ
去年の年末に我が家に来たのは元保護犬だが、怖がりさんでおそらく虐待されていたような反応も時々見せる。
だが、最近はゴミ箱をあさる様子があったり、このようにお腹を出していたりと、すっかり我が家にも溶け込んでいる。
保護犬というのは今までどういった生活を送ってきたかがよくフォーカスされるが、大事なのは今をどう生きるか?ということだ。
過去にとらわれてばかりだと前には進めない。
虐待されてたからって悲しく感じてるのは人間だけだ。
過去を振り返って悲しむのは高度な技術であって人間独特なもの。
犬にはそれがない。
時に羨ましくもなるが、人間はそれを生かすも殺すも選択できる高い能力があると考えることにしてる。
時には叱られたり、褒められたり、無視したり…
バランスが大事って言葉で簡単に済ますことはできるけど、これも結局はみんなの考え方次第。
生き方はそれぞれでいいんだ。