子連れオーストラリア旅行の注意点 | 幸せの小箱 from Sydney

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シドニー旅行個人ガイドをやっています。

シドニー(オーストラリア)情報を中心に、オージー夫との国際結婚生活、30歳からの英語学習等、シドニー生活もあれこれ綴っています。

オーストラリアは子連れに優しい国なので、

 

子連れ旅行先として適していますが、

 

子どもの年齢によっては注意しなければならない事があります。

 

 

 

子連れ旅行者からよく耳にするのが、

 

タクシー&UBERから乗車拒否された話。

 

 

 

オーストラリアのタクシーは、

 

チャイルドシート(月齢によってはベビーカプセル)がないと、

 

1歳未満は乗車できません。

 

 

事前にリクエストしない限り、

 

タクシーはチャイルドシートを備えていないので、

 

空港からホテルまで、タクシーを利用したいのであれば、

 

事前に手配をする必要があります。

 

 

また、1歳以上の子どもは、保護者の膝の上ではなく、

 

座席に座ってシートベルトをする必要があります。

 

(全員がシートベルトを着用する義務があります。)

 

 

 

それから、最近はタクシーの代わりに、

 

UBERを利用する旅行者が増えていますが、

 

タクシーがチャイルドシートなしで、

 

1歳以上の子どもを乗せられるのに対し、

 

UBERはチャイルドシートがないと、

 

7歳未満の子どもを乗せられません。

 

 

なので、7歳未満の子どもがいる人は、

 

残念ですがUBERの利用は諦めてください。

 

 

 

ただ、UBERの類似サービスで、

 

チャイルドシートを手配できる

 

「Shebah」というアプリがあるので、

 

興味のある方は、こちらを試してみてください。

 

 

「Shebah」のドライバーは女性限定で、

 

UBERのように簡単にドライバーが見つかるとは限りませんが、


知っていると、何かのときに役立つのではないかと思います。

 

 

 

 

 

ここからは私の宣伝です。笑



子連れ旅行のご相談や個人旅行ガイドの依頼はこちらよりどうぞ。

 

 

 

 

元旅行会社勤務で、自身の子育てを通して、


赤ちゃん&子連れのお出かけをたくさん経験しているので、


シドニーのキッズフレンドリースポットや


市内でベビーベッドのあるトイレの場所を把握しています。



また、公立小学校&ハイスクール(=中高一貫校)で、

 

先生として働いた経験がある事から、

 

(ハイスクールは現在進行形で働いています。)

 

学校相談(教育移住)のご依頼も増えております。