ここ数日、急に寒くなったシドニー。
昨日、一昨日は、半袖では鳥肌が立つ寒さでした。
ただ、週明けは再び気温が上がるようです。
シドニー第2空港・西シドニー国際空港(WSI)が、
いよいよ開港間近となりました。
WSI発着のシンガポール航空が、すでに予約を開始しています。
WSI発-シンガポール経由-羽田の往復が、
サーチャージ込みで意外とお得だったため、
チケットの購入を検討してみたのですが、
現時点では気になる点がいくつかあり、
結局、購入には至りませんでした。
まず、シンガポール航空のWSI到着便は、
現時点では22:30着の1便のみ。
しかし、空港近隣にはまだホテルがなく、
「到着が遅いから、空港近隣で1泊」
が叶いません。
さらに、WSIへ直結するメトロの開業は来年の予定なので、
公共交通機関の利用は、バス一択です。
WSI開港後に、30分に1本程度のペースで
バスが運行される予定ですが、
ルートは西シドニー在住者向けの設計。
現時点で発表されている主な行き先は以下の通りです。
- Penrith
- Liverpool
- Campbelltown
- Mount Druitt
- Leppington
シドニー中心部行き直通バスはゼロ!
そのため、西シドニー主要エリアに住んでいない場合、
車での送迎がないと利用はハードルが高いです。
現在あるシドニー空港は、
市内中心部まで約7km、民家からの距離が近いので、
騒音対策として、朝6時~23時しか飛行機を飛ばせません。
一方、WSIはその問題を解消する24時間空港なので、
今後、夜中や早朝に発着する格安LCCの登場が期待できますが、
もう少し、空港周辺のインフラが整備されないと、
市内中心の観光目的での利用はおすすめしません。
Penrith(ペンリス)は、
ブルーマウンテンズへのゲートウェイなので、
ブルーマウンテンズエリアへ行かれる方には、良いと思います。
また、Campbelltown(キャンベルタウン)は、
越谷市の姉妹都市で、
鯉の泳ぐ日本庭園や茶室があったり、
他にも自然を楽しめる観光スポットがあるので、
基本は車がないと移動が難しい場所ですが、
日本庭園は、駅からギリギリ徒歩で行ける距離にあるので、
少し立ち寄ってみると面白いかもしれません。
シドニーの西の玄関口、WSIの開港により、
これから、シドニー個人旅行ガイドとして、
新しいシドニー旅行を提案できるのが楽しみです。
シドニー在住13年、
個人旅行のご案内件数は100組以上、
名の知れた大手企業から中小企業、公官庁案件まで、
法人案件の実績は30件を超えました。
(オーストラリア事業者登録済み)
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