保育園で遠足で、田植えに行ってきた息子
今年は片道3キロ弱の距離を往復たすけなしで歩いて行けたそう
リュックも自分で背負って
すごい成長
先生方からも、頑張って歩いてましたよ
楽しそうに歩いて帰ってきました
と報告を聞き一安心
毎年数回同じ里山に遠足に行っているのですが、
年少さんの時、
はじめてのこの遠足は、全員近くまでバス。その後里山まで徒歩。
２回目、保育園と私達と相談してベビーカーを持って行ってもらいました。（保育園側が車を一台だし、帰路は車で帰れるようにもしてくれてた）
結局、荷物は先生たちが持ってくれて、ベビーカーを使わずに年長さんのお姉さん達に手を引いてもらい励ましてもらいながら完歩
年中さんの時
確かコロナで1回しかなかったのかな？
遠足はやはりベビーカーを持参。
往復歩いたのだけど
往路で疲れ切ってしまい、お弁当の時間はだらーーーーーん
としてしまい、お弁当食べる力もなく、、
復路は空腹の状態で、ベビーカーに促すも乗りたがらずに、千鳥足で、ヘロヘロになりながら歩いたそう
周りの友達から『よっぱらってるのー？』なんてからかわれたりしたそうだけど、『そうだよー酔っ払ったおじさんだよー』と笑いをとりながら歩いて帰ってきたそうです
帰宅時に足の爪が割れていました
息子の頑張りにわたしも祖母も泣いてしまいました
なんて健気な頑張り屋さん
身体の機能ではこれからもたくさん周りとの差や不便を感じながら成長していくのだと思う
実際1年前、『もうこんな足やだ！』と騒いだことがありました
そーゆーことも含めて大切な大切な自分なんだと言うこと、できないこともあっていい、努力してできることを増やしていけるようなそんな強さを身につけて乗り越えて行ってほしい。
社会は、乗り越えることを要求してくるのかもしれないけど、ママ的には乗り越えなくてもいい。どんな状況でも楽しさや幸せを見出して幸せな道を見つけれる子になってほしい