2015年に23週562gで男の子を出産しました。
3ヶ月間NICU、3ヶ月弱GCUの入院を経て、退院。
退院時は在宅酸素、胃管注入の医療的ケアを必要とした状態での退院でした。
在宅酸素は、実年齢1歳半まで。胃管注入は実年齢2歳半まで行っていました。
超未熟児ちゃんの育児、医療的ケア児ちゃんの育児。今現在の息子の成長。をブログに残していきたい思います。
今、似たような状況で、不安や自責の想いで過ごしているママに、少しでも参考になれば、嬉しいです。
お久しぶりになってしまいました。
3月末に息子が風邪を長引かせ、熱が下がらず出生病院の救急にかかると、あれよあれよと酸素マスクつけられ、入院・・・・・肺炎でした。
入院の2日前まで小児科クリニックさんにかかり、胸の音もわるくなく薬を飲んでいたのにも関わらず、1日にして肺炎。入院時のサチュレーションは83-86
えーーーーー
入院3日目にサチュレーションが上がらなくなり
、どでかい酸素マスクにされ、『今夜の経過次第では集中治療室で人工呼吸器管理に、、、』
なんて言われたときには、久しぶりに泣きました。ご飯もお茶ものまなくて、ずーーーっと寝てて、酸素送られて、点滴刺さってて。。軽く軽くなっていく息子が、“居なくなってしまう“のではないかという恐怖を3年ぶりに感じました。
結局12日間の入院。最後の3日でみるみる回復。主治医の先生が病院食に息子の好きなプリンをつけてくれて、そのプリンで息子の食欲覚醒！
そこからみるみる回復し、退院となりました。
酸素持ち帰りかと思ったけど、持ち帰り無しで帰宅。
保育園の最後の日（小規模なので昨年度3月で卒園）も、新しく入園した保育園の入園式にも参加できず、、、
退院後3週間くらいは筋力も体力も落ちてしまい、またリハビリやり直しかーーー？？
という状態でしたが、なんとかかんとか、今は回復し、元気に走り回っています。
それにしても、
超低出生体重児ちゃん、、、、
あっという間に！
あっという間もないくらい！！
重症化 するのね・・・・
肺炎 恐ろしい・・・
入院初日
辛そう。ずっと寝てるし。動かないし。
ママは迷うことなく24時間×12日間付き添いました。夜間は付き添い用の簡易ベッドを隣に設置し入眠。苦しくて寝ている息子、無意識にもママのそばまで来て手を出してきています
一緒に添い寝してあげたい、、、
カヌラになりました。寝てばかり。たまに目を覚ますも座ったり、喋ったりする力は無いようで、うなずいたり首ふったりで意思疎通をとる。『茶ちゃ飲む？』と聞くと横に首を振る。
まずはお茶が飲めた！！一歩前進！
その次プリンたべれた！！
病院食完食！！！
え？！なにこの余裕・・笑笑。くつろぎすぎー笑笑
反して、ママは病院から出ていないので日にちも曜日もわからない。季節もどーでもいい、、髪ボサボサ、眉毛ボーボー。
退院が決まる前日❤️
今回も息子くん頑張ってくれました❤️❤️❤️すごいすごい❤️❤️