2015年に23週562gで男の子を出産しました。
3ヶ月間NICU、3ヶ月弱GCUの入院を経て、退院。
退院時は在宅酸素、胃管注入の医療的ケアを必要とした状態での退院でした。
在宅酸素は、実年齢1歳半まで。胃管注入は実年齢2歳半まで行っていました。
超未熟児ちゃんの育児、医療的ケア児ちゃんの育児。今現在の息子の成長。をブログに残していきたい思います。
今、似たような状況で、不安や自責の想いで過ごしているママに、少しでも参考になれば、嬉しいです。
保育園、決まりました!!!
無事に保育園入園決定の通知が届きました。通知の日は夜までポストを開けることができず、夜に見かねた祖母がきて一緒にポストへ、通知を開封しました![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
今年度は落ちてしまった保育園に入園!!!
ずっとずっと希望していた保育園です!!
通知を見たときは、信じられない気持ちと嬉しさで、郵便受けの前でキャーキャー叫びながら飛び跳ね、そして涙出ました![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
念願のあの保育園に!!!
そんな風に通知が届いた1日は浮かれポンチですごしましたが、残念ながら希望が叶わなかった数名のママ友からのメールや、入園は決まったけど、兄弟別々のところに決まって春からの生活が慌ただしくなる友達の話を聞き、
通知の日まで、落選したらどうしようかと不安にかられていたのを想うと、本当に他人事ではないです。
幼稚園に行くことに決まったお友達
朝、通勤前に2箇所の保育園に兄弟を送り出勤する友達(しかも全く反対方向とか、、保育園間を2駅電車移動とか、、)
自治体によっては待機児童にはカウントされないのでは?!
預け先があるとしても、働きやすい、子育てしやすい環境とは言い難いですよね。
希望した世帯がみんな、希望した保育園に入れたらいいのに。
そして、、、いよいよ年少さんになる息子。
心配しかないですね。
来月、保育園と面談がありますが、加配をつけてもらえるか相談してきます。(というか、こちらから相談しなくても保育園側から提案されそうな気がしますが)
言葉が増えたとはいえ、同年代の子供達とどうれべるでやりとりできるのか、、、
運動機能はまだまだ。運動会とか、どうなるんだろう。
年少さんになると身の回りのことも少しずつ自分でやる流れになりますよね。たぶんまだ無理・・・
トイレ、、、まったくすすみません。
それでも、集団生活でまわりのお友達から刺激を受けてたくさんもまれて成長することを期待!!!
保育園落ちていたら、
療育園か??→療育センターには通えなくなる。定型発達の子供達との触れ合いが減る。(もちろん療育園のメリットもたくさんありますが)
2年保育で再来年保活?年中さんから幼稚園?→仕事やめなきゃいけない。
今と生活がガラリと変わるので、本当に生活のかかった(息子にとっては成長に関わる)大きな問題でした。
待機児童問題、どうにかなりますように。
保育士さんの待遇も良くしてほしい!
保育士さんは、ただ子供を預かるだけの仕事ではありません。専門的な知識経験の元、子供のことを見護る視点も観点も感性もスペシャリストです。
保護者からしたら、本当にありがたい存在です。