11月初めに咳風邪をこじらせ、肺炎になりました(正確には気管支肺炎で、肺までいく手前でなんとか持ちこたえた!!)
23週、562gで生まれた息子は、超未熟児ちゃんあるある、慢性肺疾患にかかり退院時は在宅酸素で退院しました。
しかも、退院は1月半ば
退院時には、不安がる私に、主治医は、『息子くんくらいで生まれた子はたいてい風邪をこじらせてすぐに入院になっちゃうから、またすぐ会えますよ
(半年間ほぼ毎日お会いしてたくさん相談や心配事を聞いてもらっていたので先生のブラックジョークは笑えました)
看護師さんには、『またすぐ入院したって、それはママのせいじゃないからね!このくらいの赤ちゃんはみんなそうなのよ!そしたら病室に会いにいくからー』と言われました。
そんなこと言われて、(もしも入院してもむすこをしっているスタッフがいると思うと)ホッとすると同時に、
体調を崩すと発達も停滞すると言うネット情報から不安に駆られる
身体が弱い息子をどうにかこうにか、体調管理して順調に育てたいと緊張したのを覚えています。
そんな息子はこの3年間、体調不良で入院したことがありません
これはすごい
出生病院の先生や看護師さん、心理士さん
近医のクリニックの主治医、
地域の保健師さん、
訪問看護の看護師さん、スタッフさん
療育の主治医、理学療法士さん
保育園入園時の面談
みんな、みんなみーーーーーんなに、すごい
と、驚かれます
(えっへん!!ここはすみません息子のこと自慢させてください)
※斜視の手術で一度入院はあります(これはおいおい)
そんなこんなで迎えた3歳!保育園入園!!
はじめての集団生活で、体調崩してほとんど働けないだろうなぁ・・・なんて思っていたのですが、4月から10月まで、これまた皆勤賞!!!
(えっへん!!!!すごいぞ息子!!)
とおもっていたんですがね、、、、
私が、油断して、無理させました・・・
息子がほかの子供と比べて、たかが風邪でもされど風邪、、、悪化しやすいということを忘れかけていました・・・
10月にクリニックでインフルエンザ予防接種をした時の先生、
地域の3歳児健診での先生や保健師さん
に、『保育園生活始まっても、大きな病気になってないなんて息子くんすごい』
なんて、褒められて、、、
反省・・・完全に超未熟児ちゃんだってこと甘く見ていました。
高熱と咳で苦しくてぐったりしている息子をみて、三年前の恐怖がよみがえりました
退院直後は、玄関はもちろん、部屋の扉ごとに消毒液を置き、入室ごとに家族全員消毒
放課後に遊びに来るお姉ちゃんの友達にも徹底して消毒してもらいました!!
もちろん手洗いうがいは基本の基本
風邪が流行りはじめる時期には模様替えをして、お姉ちゃんとお友達が遊ぶ部屋は息子が過ごしているリビングを通らずに行ける部屋を子供達に用意していました
家族(当時は祖父母と同居)体調不良者がでると、隔離部屋をつくり、息子と接点をなくしました苦笑。
お姉ちゃんがノロウィルスにかかった時は7日間、息子と会わないように生活動線を作り直しました。(ドア越しから息子を眺めるのみ・・・ゴメンね汗)
祖父母が体調を崩した時は隔離部屋に寝てもらい、私が食事を運ぶ!!
息子が寝てから出てきてもらいは風呂に入る。
または逆に、私と娘と息子で日中は二階で過ごしリビングに降りなかったり・・
今振り返ると、結構ーー徹底していましたね
協力してくれた家族、お姉ちゃん達の友達に感謝ですね!!
初心にかえらなければ!!!!
今は無事に回復!!先週から保育園に登園してます!!
10月にもらえた私の有給休暇は見事に0になりました・・・
さぁ!また気を引き締めて!!!この冬、乗り切れるかな