3歳児健診③ 保健師さんと面談 | 笑顔をもっと❤️23週生まれの息子❤️

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2015年に23週562gで男の子を出産しました。

在宅酸素、経管栄養を経て、3歳手前で保育園入園。2021年春に年長さんになりました! 2022年4月から小学生です!

6つ上にお姉ちゃんがいます!!

なんてことない内容なのに③まで、、、
どうしたらうまく簡潔にかけるのでしょうか。すみません。


保健師さんとの面談。

6つのテーブルが並んでいて、他の子達も面談。

私、超未熟児ちゃんだから(番号札最後だし)もっと(良い意味でも悪い意味でも)特別扱いされるかと構えていたのですが、、普通ーでした照れ



保健師さん『お名前は?』
息子『・・・・』
ママ『おなまえは?』
息子『・・・◯・◯・・・』

言えたのか?!?!聞こえない笑笑

ママ『家では言ったり言わなかったりですね。「ポテト食べたい」とか見当はずれなこと言ってくることもあります』


保健師さん『◯◯君はなんさいですか??』
息子『しゃん・・・しゃい・・』と人さし指と親指2本立てる
保健師さん『・・2歳・・・かな??』(息子のささやき声届かず・・・)


保健師さん『今日はだれときたの?』
息子『・・・ママとバスで・・・き・た・の』(ささやく)


まぁこんなもんよね・・・と、ふと周りを見渡すと、床に寝転んでもごもごしてたりゴロゴロしてる3歳男児が2名爆笑!!!3歳男児ってこんなもんかーーー爆笑

もし、息子をふつうに出産して息子がふつうの発達をしていたら、『床に寝転んでるなんて大丈夫??ちゃんと躾できてるの?』と思ってたとおもう。
お姉ちゃんのときはそうだった。座ってられないなんて!!って。
でも、今は、寝転ぶくらい、かわいいもの!!笑顔でその子らしさを大切に受け入れてあげれればいいや!って思える。
(というか、息子のゆーーーっくりな発達を見守ってきて、そうゆう思考で現実を受け入れるようになった)


出生病院、療育での発達検査の結果、を伝える。

療育は何をどのくらいの頻度で通っているのか?『PTに週1、今月からSTに数ヶ月に1回通えることになりました』

出生病院通院について
『新生児科の発達外来と眼科それぞれ半年に1度です』

集団生活について
『保育園、休まずに通えてます。同級生と遊んでいます。体幹が弱いからぶつかると転ぶのは息子の方で、そこがまだまだかなぁと思う点です。発達検査の数字は思っていたより良く出たけど、同級生を見てると言葉も認知もまだだなぁと思う』

一通り近況を聞き取り、保健師さんは


事前に記入してきた問診票の項目に『育児に不安があるか』⇨◯
と答えていたので、保健師さんはそちらを気にしていたよう。



そりゃ、心配も不安も尽きないでしょうよ、、、、。何言われたって安心なんてできない。まずは就学、進学、就職、、、自立できるのか??この不安はあと20年ちかく続く。
まだまだ不安なことだらけ。手探りなことだらけ。


保健師さん、
『療育にも通えてるし、集団生活もできてるから、今やれることは全部やれているから、今は充分。その時その時でできることをやっていきましょう。もちろんここで相談にいくらでものるからね。』



息子が産まれてから、息子を育ててから初めて知った、福祉のこと、支えてくれる応援してくれる制度や専門家がいるということ。


やっぱり今回、3歳児健診に来てよかった。頼っていいところに頼りながら、この子を育て上げよう。

そう思った面談でした。

次は身体測定、小児科医健診・・・最後に担当保健師さんと半年ぶりの再会


また長くなってしまいました。続きます