・動脈管開存症 閉じたままで経過している。
・肺は、相変わらずの人工呼吸器。出生当時の状況を考えると、まぁ当たり前ですね。え？！この振動がかわいそう？でも呼吸器止めちゃうと僕捕まっちゃうんで・・笑
（⇦主治医、ブラックジョーク好き笑。私もブラックジョーク好きなので、いつも泣きながら、クスリと笑ってしまう
）
）・初乳をあげれたので嬉しいし安心。消化機能も大丈夫そうなので今後も母乳だけで行く予定。
・とりあえず今は死にそうにない（⇦主治医、ブラックジョークが過ぎる。が、ここまではっきり言われると逆に安心できた。）
・何かあったら、携帯に電話するので、着信気づくようにしておいてね（⇦まじめに着信音最大にして肌身離さずいましたが、前述のとおりかかってくることはなかった苦笑）
・お母さんがいくら心配したって泣いたって息子くんはなにも良くならないよ。こちらが最善を尽くすから、お母さんは笑顔で！母乳！母乳！！母乳持ってきてねー！！
そんな説明を受けて、私は退院の日を迎える。
さみしい。不安。怖い。産まれたての赤ちゃんがママから離れて過ごすなんて。息子はどんな想いだろう。
息子にとっては1番安心、安全な場所だから。。と言い聞かせてわたしは退院。
この日はわたしの誕生日で、両親が外に連れ出してくれましたが、何にも覚えてません。