フットハット映画レビュー★★★★★-北北西に進路を取れ 画像
画像 TVキャプチャー

フットハット・レビュー

満足度    ★★★★・

ストーリー性 ★★★★・
映像性    ★★★★・
音楽性    ★★★・・
笑い度    ★★・・・
泣き度    ★・・・・
感動度    ★★★・・
恋愛度    ★★★★・
アクション度 ★★★・・
サスペンス度 ★★★★・
恐怖度    ★★★・・
エンタメ性  ★★★★・
メッセージ性 ★★★・・
文芸性    ★★★・・

★あらすじ★

ほんのちょっとしたタイミングの悪さで、カプランという人物に間違えられた主人公(ケーリー・グラント)は、謎の男たちに誘拐される。そして無理矢理大量のバーボンを飲まされ、車ごと崖から落とされかけるが、九死に一生を得る。なぜ、自分が命を狙われるのか?カプランとは何ものなのか?…真相を追う主人公の元にブロンド美女が現れ、協力してくれるのだが…。


フットハット映画レビュー★★★★★-北北西に進路を取れ 画像

★レビュー★

BS Hi にてTV放送されたものを鑑賞。

ヒッチコック作品を久しぶりに見ましたが、やはり面白いですね。

主人公(ケーリー・グラント)は、ひじょうに軽い感じの広告マンですので、サスペンス内容がどんなに深刻な状況になっても、映画そのものが暗くなることはありません。

アクションシーンは、カーチェイス、ガンファイトなどひじょうにクラシックな作りになっていますから、現在のシリアスな映像表現になれている人は、しょうしょう物足りないかもしれません。

しかしそれさえ、ヒッチコック・マジックのひとつかもしれません。


アクションが深刻すぎると観客がそれに気を取られて、肝心のサスペンス・ストーリーにたいする集中力が欠けてしまう可能性があるのです。


その点この映画は、テンポの良い展開、舞台もどんどんと変わり、適度に謎がとけつつ、次の謎が現れ…。ストーリーにものすごく引込まれます。


最近のサスペンスでは、謎がなかなかとけないまま最後まで展開し、いらいらしてしまうケースがありますし、アクション描写が激し過ぎて、ストーリーも映像インパクトもごっちゃまぜになって、結局、何見たかさっぱりわからん…てなパターン多いです。


『北北西に進路を取れ』は、凝りすぎたり、凝るべき場所を間違えた最近のサスペンスに飽き飽きした方へのお薦め度が ★★★★★ の映画です。


フットハット映画レビュー★★★★★-北北西に進路を取れ 画像
ヒッチコック自身が映画にチラッと登場するのはとても有名ですが、
今回は自信の名前が画面右にスライドすると同時に左から登場します。
ナイス、ジョークですね(笑)
実はこの他にもワンカット出演しているそうですが、僕は気付きませんでした。
皆さんも探して見てね!


フットハット映画レビュー★★★★★-北北西に進路を取れ 画像
寝台列車の中で偶然?知り合った主人公とヒロイン。
最後のキスシーンの後、列車がトンネルの中に入っていくカットに切り替わる。
その列車とトンネルが何を意味するのかは、皆さんの想像力次第(笑)


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ケーリー・グラントエバ・マリー・セイント

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『北北西に進路を取れ』 (North by Northwest)
(wikipediaより)

1959アメリカ 136分

監督 アルフレッド・ヒッチコック
製作 アルフレッド・ヒッチコック
脚本 アーネスト・レーマン
音楽 バーナード・ハーマン
撮影 ロバート・バークス
編集 ジョージ・トマシーニ
配給 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー

出演者
ロジャー : ケイリー・グラント
イヴ : エヴァ・マリー・セイント
タウンゼント : ジェームズ・メイソン
殺し屋 : マーティン・ランドー
教授 : レオ・G・キャロル

 
フットハット映画レビュー★★★★★-ブログ画像
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フットハット映画レビュー★★★★★-神の雫』
画像『神の雫』オフィシャルサイトより

フットハット・レビュー

満足度    ★★★★・

ストーリー性 ★★★★・
映像性    ★★★・・
音楽性    ★★★★・
笑い度    ★★・・・
泣き度    ★★★・・
感動度    ★★★★・
恋愛度    ★★★・・
アクション度 ★・・・・
サスペンス度 ★・・・・
恐怖度    ★・・・・
エンタメ性  ★★★・・
メッセージ性 ★★★・・
文芸性    ★★・・・

★あらすじ★

 世界的に著名なワイン評論家、神咲 豊多香(古谷 一行)が遺した財産は数十億。実の息子は、ビール会社のサラリーマン神咲 雫(亀梨 和也)。そして、豊多香と養子縁組した天才ワイン評論家、遠峰 一青(田辺 誠一)との「莫大な遺産をかけたワイン対決」が始まる。
 最初は父とワインそのものを否定し、勝負に乗り気ではなかった雫だが、徐々にワインティスターとしての才能を開花させ始め、同僚の紫野原 みやび(仲 里依紗)らの協力を得つつ、鬼気迫る一青とのティスティング対決に挑む…。


フットハット映画レビュー★★★★★-神の雫』
主人公『雫』…カトゥーンの亀梨くん、ほんまにキレイな顔してお~る。偉大なる父の陰と、みやびに振り回される一見普通の青年…。しかしその嗅覚と味覚は天才的で、徐々にテイスターとしての才能を開花させ始める。

フットハット映画レビュー★★★★★-神の雫』
ライバル『一青』…田辺誠一。めっちゃ嫌みなやつだが、言っていることは常に正しい完璧主義の評論家。莫大な遺産を巡り、雫にテイスティング勝負をしかける。

フットハット映画レビュー★★★★★-神の雫』
ヒロイン?『みやび』…仲里依紗。天衣無縫な性格のソムリエ見習い。表情豊かなボインちゃん。ワインの知識だけは豊富だが、肝心なところはいつも雫まかせ。

画像『神の雫』オフィシャルサイトより


★レビュー★

目覚めよ、バッカス!

本日最終回…初回から全9話、見ました!

毎週火曜の夜は、安物の赤ワイン(500円くらいの!)を買ってきて、飲みながら見ました。

グラス、くるくるやりながらw。



このドラマは、番宣が面白そうだったので初回を見てみて、それでハマってしまいました。

原作の漫画は読んだことがありません。


とにかく僕は毎週火曜の夜が楽しみだったのですが、Webニュースなどを読んでいると、


「『神の雫』視聴率5%を切る!」

「ジャニーズではもう視聴率が取れない!」



などという否定的なニュースをよく見ました。

一方で、


「『神の雫』に登場したワインは翌日売り切れ!」


という影響力の大きさも話題になりました。


要するに、ちょっとマニアックだったんですかね?


内容は、『美味しんぼ』『BARレモン・ハート』の合体、ワイン版って感じです。

原作が漫画なので、ストーリー展開やキャラ設定が漫画チックな部分も多々ありましたが、僕はそのノリ好きでした。


そして当然、ワインうんちくも多かったです。嫌な人にはうんちくっぽい部分はうっとうしかったかもですが、僕は好きな酒第一位が赤ワイン(安物しか飲まないけど)なので、とても興味深く聞けました。


さらに、ワインのテイスティング表現についてですが、味のことを述べるのに芸術作品を例にだしたり、難しい比喩を多用したりと、かなり複雑な表現方法が使われています。

たかだか酒の味の表現ひとつに、なぜそこまで凝らなければならないんだ…と思う人もいたでしょうが、僕も一応クリエイターなので、ものごとを言葉で表現することの重要性と難しさがよく理解出来ます。

相手が芸術レベルのワインなら、

それを表現する言葉も芸術レベルに持っていかなければならない


という登場人物たちのこだわりに、僕は完全に感情移入しました。


そもそも、ワインを飲んで、

「あぁ~おいし♥」

で終わったら、ドラマになりようがないですしね。



ストーリー的には、主人公『雫』が、

ワインを通して様々なことを学び、成長していく

その過程が、とても面白かったです。


そして、人間の成長には、やはり「戦い」が必要なんだなぁと、つくづく思いました。

雫を人として成長させたのは、最強のライバル一青であります。

そして亡き父 豊多香が、雫と一青のワイン勝負を仕組んだ理由とは?

勝負には豊多香の何十億という遺産がかかっていましたが、父が息子たちに本当に遺したかったものが何だったのか、それは最終回で明らかになります。

う~ん、感動的…。



さて、キャスティングについて…

視聴率低迷の戦犯のように方々でいわれていたカトゥーンの亀梨くんですが、僕はべつにアンチ・ジャニーズでもないし、今回のドラマで初めて亀梨くんをじっくり見ましたが、おっとこ前で爽やかで、非常に好感が持てました。

彼のデキャンタージュ(ワインをいったん他の容器に移すこと)のシーンを家で真似してみて、思いっきりワインこぼしました…。
まぁ、真似してみたくなるほど、亀梨くんがカッコよかったってことです…。


あと、ヒロインの仲里依紗ちゃんがボインで可愛かった。悪女役の内田有紀ちゃん、昔好きだった。弁護士役の戸田菜穂ちゃんは今も昔も大好きな女優さん。一青の妹役、モデルの佐々木希ちゃんはかなりのダイコンだったけど可愛かった。

ちゅうことで、出て来る女優さん皆に、しゅっと感情移入出来たのは大きかったかな。


この、登場人物に感情移入できるか否か…というドラマの最重要ポイントは、人それぞれに主観が違うから、

「原作とイメージがちゃうやんか!」

とか思って拒否反応起こしてしまった人は、どうしても辛口評価になってしまうんでしょうねぇ。



それにしても、最終回で登場したあの二本のワイン…。明日から飛ぶように売れるんやろうなぁ。

特に山梨ぶどうの 登美(97年) 、日本のワインやからなおさらやろうね。

僕も飲みたいなぁ…



TVドラマ『神の雫』は、

ワインとうんちくとボインちゃんが好きなあなたへのお薦め度 ★★★★★ のライトボディTVドラマです。



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(2009/06/24)
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テレビドラマ『神の雫』
(wikipediaより)

放送時間 毎週火曜 22:00 - 22:54(54分)
放送期間 2009年1月13日 -2009年3月10日
制作局 日本テレビ
演出 中島悟、石尾純
原作 亜樹直
脚本 渡辺雄介
プロデューサー 桑原丈弥、秋元孝之

キャスト
神咲雫:亀梨和也
遠峰一青:田辺誠一
紫野原みやび:仲里依紗
霧生涼子:戸田菜穂
河原毛茂:升毅
本間長介:田口浩正
セーラ:佐々木希
木戸竜介:平方元基
皆本さおり:萩美香
西園寺マキ:内田有紀
藤枝司郎:辰巳琢郎
土肥ロベール:竹中直人
神咲豊多香:古谷一行


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フットハット映画レビュー★★★★★-ヤッターマン
画像『ヤッターマン』オフィシャルサイトより

フットハット・レビュー

満足度    ★★★★・

ストーリー性 ★★★・・
映像性    ★★★★・
音楽性    ★★★★・
笑い度    ★★★・・
泣き度    ★★・・・
感動度    ★★★・・
恋愛度    ★★★・・
アクション度 ★★★★・
サスペンス度 ★・・・・
恐怖度    ★・・・・
エンタメ性  ★★★★・
メッセージ性 ★・・・・
文芸性    ★・・・・

★あらすじ★

TVアニメ『ヤッターマン』の待望の実写化作品。正義の味方、ヤッターマン1号と2号 vs 悪の一味、ドロンボー一家の3人組(ドロンジョ、トンズラー、ボヤッキー)。ドクロ・ストーンを探して、対決をくり返す…。4っつのドクロ・ストーンを集めると、あらゆる願いが叶うというが、そこにはドロンボーも知らぬ隠された秘密が…。

フットハット映画レビュー★★★★★-ヤッターマン
画像『ヤッターマン』オフィシャルサイトより

★レビュー★

公開2日目(日曜日)16:00に映画館で観賞しました!(Movix京都)

子供ちゃん、子供連れの家族さん、嵐の櫻井くん(ヤッターマン1号)のファンであろう若い女の子ちゃん、そしてヤッターマン・リアル世代のアラフォー(1960~70年代)の方々(僕ちゃん含む)で満員状態でした!



観た感想は一言…


ドロンジョ様が…
カワイイ


わたくし、ドロンジョ様を演じるフカキョン(深田恭子)ちゃんは、これまで名前と顔を知っているだけの女優さんだったのですが、

今回完璧に…

心奪われました!de。(ドロンボーだけにw)

ヤッターマンにおけるドロンジョ様といえば、完全な S キャラですが、

フカキョン・ドロンジョ様は M ッ気たっぷりで、かわいいんですワ!

完璧、主役を食っていますネ~。

僕もドロンボー一味に入って、ドロンジョ様にコキ使われたい(笑)。

ボヤッキーの心理、100%理解!


それよりも何よりも、もしドクロ・ストーンを揃えたらあらゆる願いが叶うわけですが、悪党一味のリーダーであるドロンジョ様の願いが、なんとも、こう、男心をくすぐるというか、きゅ、きゅ~んと来ました!

そこは映画を見てのお楽しみ!



さて、そのストーリ-ですが、完全にアニメのノリです。

雰囲気でいうと、ジョニー・デップの『チャーリーとチョコレート工場』に、似た感じですかね。

とにかく、ストーリーはハチャメチャ、突然ダンスが始まったり、突拍子も無いギャグが展開したりと、まともに大人の感覚で見ていると完全についていけませんが、そこは空想世界のファンタジーっすから、小学2年生くらいの気持ちに戻って見れば、エンジョイ度120%!!!

実際、映画館には子供たちがたくさんいて、きゃっきゃいうて楽しんでいましたw!。


笑うシーンはたくさん用意されていたと思うのですが、僕的にはいまいちノリ切れないギャグも多々あり。しかしそこは関西人ですから、ケンドー・コバヤシ演じるトンズラーのボソボソッとした関西弁のセリフには、かなりハマる部分もありました!

そして、お色気たっぷりドロンジョ(超美女)、可愛さ満載ヤッターマン2号ことアイちゃん(美少女)、映画のオリジナルキャラ海江田博士の娘さん(美少女)などの、プチエッチなシーンがそちこちにちりばめられておりやんす。

これは、ドラえもんの映画に必ずしずかちゃんの入浴シーンがあるがごとく、ある意味お約束のパターンであります。

小学生の頃に見たヤッターマンのTVアニメ、ドロンジョ様のボロボロヌード直前のシーンを見てウキウキしていたことをほのぼのと思い出して、なんか感覚が30年くらいタイムスリップしましたね。

さすがタイムボカン・シリーズ!


そして、なんとなんと、アニメでは絶対あり得ないような、あの人と、あの人の、

チューのシーン♥

があるんですヨ!(X2) 櫻井くんファンは見るべからず!(笑)


ネタバレになるので書きませんが、他にも細かい小ネタが満載の作品です。(エンドクレジットの後も必見です!)



映画『ヤッターマン』は、

理屈詰めの生活に疲れたあなた、童心にかえってハチャメチャファンタジーを楽しみたいあなたへのお薦め度 ★★★★★ の映画です。


フカキョンのドロンジョ映像、何度も見たいから、DVD出たら絶対買おうっと!




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『ヤッターマン』 2009日本
111分

監督 三池崇史
製作総指揮 佐藤直樹
島田洋一
脚本 十川誠志
音楽 神保正明
山本正之
藤原いくろう
主題歌 嵐 『Believe』
配給 松竹 日活

出演者
櫻井翔(嵐)/ヤッターマン1号
福田沙紀/ヤッターマン2号
深田恭子/ドロンジョ
生瀬勝久/ボヤッキー
ケンドーコバヤシ/トンズラー
岡本杏理
阿部サダヲ

滝口順平(声の出演)
山寺宏一(声の出演)

フットハット映画レビュー★★★★★-ヤッターマン
画像『ヤッターマン』オフィシャルサイトより ドロンジョ様

 

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