爪のはなし―爪を守るのも靴 | 足から健康 櫻井寿美

足から健康 櫻井寿美

足と靴の専門店を経営しながら足と靴の研究にも携わっています。
日本人の足の環境をさらに良くして、
「元気で100歳」を一緒にめざしましょう。

爪の話の続きです。

 

普段はほとんど意識することのない足の爪ですが、いざ爪を失ってみて、私達はその有難さや大切さに気付かされるのです。

 

それでは、どうすれば爪を健康的に維持できるのでしょう。

 

前にも述べたように、爪の健康を左右するのはタンパク質、そしてビタミン類や微量元素。爪だけではなく、私たちの体は全て食べ物によってつくられているのです。まずは摂るべきものをしっかり摂ること。

 

そして、特に足の爪に関しては、何といっても普段の履物。足の爪の健康を維持するためには足に合った靴選びが欠かせません。

 

仕事柄パンプスを履き続けていると、巻き爪や陥入爪。

小さすぎる靴を履き続けていると、肥厚爪。

清潔でない靴を履き続けていると、爪白癬。

 

といったように、爪にトラブルが生じ、それが続くと歩行にも影響が及んできます。とりわけ、高齢者への影響も大きく、「爪ぐらいのことで」と軽く流していてはいけないのです。

 

外反母趾や膝の関節症だけでなく、靴選びは爪の健康にとっても、非常に重要な要素であることを認識しましょう。

 

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