昨日のローカル線の旅①の続きです。
朝5時台の播州赤穂行にゴトゴト揺られながら、まずは姫路駅へ到着。2時間30分ほどかかったので、小説も随分読むことができましたが、文字に疲れ、ふと目を上げると新緑が広がり、なかなか清々しい気分です。
そして姫路駅へ到着。次は山陽本線に乗り換えて岡山です。
ここからは、これまでの京都線や神戸線とは打って変わって、1両編成のワンマン列車。いよいよローカル感が高まっります。京都から岡山なら、新幹線を使えばたったの1時間で行けてしまうので、普通は新幹線を使って移動されるのでしょう。山陽本線の岡山行車内は人もまばら。ここからおよそ1時間30分ほどの旅です。
山陽本線のこの区間ではいよいよ山が迫り、山の緑と田植えが始まったばかりの田んぼを眺めながら、気持ちの良い時間を過ごしていました。
姫路から、たつの、相生を過ぎ、上郡という駅に到着したときのことです。
駅から見える大きな看板に、「大鳥圭介ゆかりの地」といった文字が見えます。
最初「おおとりけいすけ」と聞いて、まず頭に浮かんだのはあの「おおとりけいすけ」。
そうです、このブログをご覧の比較的お歳の大きな方の頭にも浮かぶ、「おおとりけいすけ」は「ポテチン」の「おおとりけいすけ」ではないでしょうか。(うちの娘に尋ねてみまましたが、そんな人知らんと言われました。)
私も「へー。そうなんや。上郡唯一の有名人なのかも」などと思っていましたが、それにしても、何となく違和感が。
そう、あの「おおとりけいすけ」は、「鳳」ですよね。
そこで、なるべく旅の間は使わないようにと思っていたスマホを取り出して、検索したところ、なんと、この「おおとりけいすけ」は、江戸から明治にかけての偉人で、医師であり政府の要人として活躍した人物だったのです。
「なるほど、そやわなあ」と納得。
接続する電車があまりないので、上郡で途中下車をすることはできませんでしたが、とても勉強になりました。
(ちなみに、片道101㎞以上の区間の切符を持っていれば、その間の駅では自由に途中下車ができるのです。)
そして、いよいよ岡山へ到着しました。明日に続く。
歩きたくなる靴はフットクリエイト。本日は定休日です。