先日、パリ五輪に向けての抱負を、男子バレー選手が一人一人コメントされていましたが、その中で私が一番素敵だなと思ったのが、高橋健太郎選手のコメントです。自分の家族や両親、奥さんの両親などへの感謝と共に、オリンピックに対する決意が述べられていました。普段は、途中交代で起用される場面が多い健太郎さんですが、その都度、ゲームの流れを変えるような働きをされています。今回も、厳しい場面では、きっと大きな仕事をされると思っています。
今月末もまた、忙しくなりそうです。
その男子バレー選手のエース、京都出身の高橋藍選手が、足のケガについて、先週コメントをされていました。それによると、靭帯を一つ切ってしまっているとのこと。どこの靭帯かは不明ですが、足部にも幾つかの大切な靭帯があります。
様々な形をした、26+2個の骨たちが組み合わさって「足」を作っていますが、これらの骨と骨とをつなぎ止めているのが、靭帯です。これら靭帯や関節の働きのお陰で、私たちは平坦な道から山道などの悪路まで、あらゆる状況に対応することができるのです。
大腿骨骨折とか、アキレス腱断裂などと比べると、部位的には限定された範囲に留まる事が多い靭帯ではありますが、例え目立たなくても、日常生活を送る上での働きは大きく、トラブルがあって初めてその影響の大きさが分かるのです。
足関節では、外側部の靭帯損傷が起こりやすいのですが、この部位に損傷があると歩行時の安定性が失われ、また骨と骨との接触面のポジションも変わり、関節軟骨の損傷が起こりやすくなります。
足部は、体重が常にかかり、負担がかかりやすい所でもあるので、靭帯損傷を生じた場合、よほど酷い損傷の場合は手術もあるようですが、しっかりした靴や負担を減らすインソールによってサポートしてあげることが必要です。
普段はほとんど意識することの無い足部ですが、ちょっとしたトラブルが生じるだけで、私たちの日常生活は大きく変わってしまいます。
今更ではありますが、足、くれぐれも大切にしてくださいね。
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