宇治から京都へ | 足から健康 櫻井寿美

足から健康 櫻井寿美

足と靴の専門店を経営しながら足と靴の研究にも携わっています。
日本人の足の環境をさらに良くして、
「元気で100歳」を一緒にめざしましょう。

昨日は用事があって、宇治へ出かけていました。

 

一仕事終えて、皆で「とにまる茶つな本店」というカフェで、お昼を頂きましたが、特に目を惹いたのが「太閤堤カレー」。もちろん、これを注文しました。

 

 

 

このライスは、太閤堤を表していて、ライス左に立っている旗は、太閤さんの旗。右の方に目をやると、細い杭も立っています。カレー部に浮ぶフロランタンは、言うまでも無く舟。カレーで少し柔らかくなっているので、スプーンで割りながら頂きましたが、意外なほど違和感がありませんでした。堤に集う人々を表現した、野菜たちも、レンコン、カボチャは素揚げされていて、手抜きがありません。

 

こちらへ訪問される際は、ぜひご賞味ください。

 

食事を終えて、車で京都市内へ戻る他の方々と、そこで分かれて、宇治からランで帰ることにしました。

 

地図上では14㎞ほどで、最適な距離です。できるだけ、地元の旧街道のような道を選びながら、六地蔵まで北上し、墨染通りをひたすら走りました。

 

墨染からは、たまに走っている師団街道に入り、お稲荷さん、東福寺の前を通って戻ってきました。

 

途中、道を間違えてしまったので、17㎞の距離になりましたが、ところどころ旧道にも出会え、時間があれば、また走ってみたいコースでした。

 

歩きたくなる靴はフットクリエイト。本日は定休日です。