3月23日。3月も残すところ9日となりました。来週に入ると、桜の開花もそろそろ始まりそうですね。
昨日のブログ、「青汁とインソール」で、青汁とインソールの共通点を見つけたという記事を書きましたが、昨日、またまた、オーダーメイドインソールと似ていると感じるものを見つけました。
それは、2012年から京都市でロングラン公演を続けている、「GEAR」というパフォーマンスです。
ギアが始まった頃、古い建物を一棟使っての会場設定や、京都のど真ん中という立地、これまでに無かったタイプのパフォーマンスなど、非常に話題になっていたので、私も一度、観に行きたいなあと思っていましたが、近所やし、いつでも行けるという安心感と、あと一押し背中を押されるものが無く、今日に至っていたのです。
が、昨日ようやくその機会に恵まれて、観に行って参りました。
金曜の夜とあって、会場はほぼ満席。外国人観光客の姿も多く見られました。そして、ステージがはじまると、もう観客はギアの世界へ…。手に汗握るというのでもなく、ミュージカルのような歌と踊りがあふれているのでもない、ノンバーバルパフォーマンスという不思議な舞台は、最後まで目が離せない、あっという間の90分でした。
そして終わってから、気付きました。
ギアとオーダーメイドインソールって似ているなあと。
観終わってから、「こんな面白いのだったら、もっと早く教えて欲しかったと。」思ったのですが、「こんなに楽になるんだったら、もっと早く使っていれば良かった」という、フットクリエイトのお客様の声を思い出したのです。どちらも、体験してみないと、その良さが実感できないのです。
そんなことで、ギアにはとても親近感を覚えました。次は、娘を誘って行こうと思います。まだ、ご覧になっていない方は、ぜひ、ギアの世界観を体験してください。
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