サッカースパイク愛好家

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なんだか。

ジュビロ中心のブログになりつつあります(笑)。水曜日のガンバ戦の敗戦がショックでブログをUpする気になれませんでした。。。一昨日のFC東京戦は、またもや怪我人続出という非常事態の中、あと一歩のところで勝利を逃しました。が、しかし。山本さんが言うように、若手を中心とした多くの選手が、非常に逞しく、確実に成長しており、プレゼンスを発揮してくれていることが何よりうれしいですね。また、チーム全体が1つのグループとして非常に良いメンタリティでまとまっているところが「さすがジュビロ!」と思わせるところがあります(これはACミランにも言えることです)。チェ・ヨンスのゴールに対するメンバーの喜びのコメント、また、チェ・ヨンスの試合後のコメント など本当に素晴らしいです(やっぱジュビロはいいチームだよなぁ)。優勝争いはなかなかに厳しいですが、モチベーションを落とさず、残りの試合も大事に戦って欲しいと思います。

カレン最高。

いやー。J再開後の初戦、マリノスという強豪チームを向かえ、厳しい戦いが予想される中、わがカレン・ロバートがやってくれました!1点目の前田に落としたボールが松田(かな?)に当たって跳ね返ったボールへの反応も素晴らしかったですが、2点目の独走ドリブルからのワンフェイク入れて、シュートコースだけを空けてのミドルは本当に最高のゴールでした。先週は、ナビスコでジェフにやられてしまい、気分が晴れなかったのですが、今週はとりあえず水曜日(ガンバ戦)まで晴れやかな気分です。カレンは、市船(いちふな=市立船橋)時代から好きな選手で、アイルランド魂(正確には、カレン家の場合、北アイルランドですが・・・)と大和魂の夢のハイブリッドからなる卓越したメンタリティ、ドリブルのスピード&フェイントの切れ、ストライカーとしてのゴール&勝利への執着心、甘いマスクと非の打ち所はないそのタレント性に、「ジュビロに来てくれー!」と心の底から願っていた選手で、本当にジュビロに入団が決まったときには何より嬉しかったことを覚えております(もちろん、ショー成岡、キクの二人の入団も嬉しかったですよ)。また、本節は、ナビスコのパフォーマンスが最低だったカワムがダメ押しゴールを決めてくれたことも収穫でした。得点後に、カワムがベンチに走って行き、山本さん、名波、福西あたりとハイタッチ&抱擁していた姿を見て、「チームの皆もカワムが自信なくし気味になっていたのを心配していた分、嬉しかったんだろうなぁ」と何だかジーンと来てしまいました。カワムにはこれからも、がんばってほしいです。アントラーズが満男(結婚式のチャペルが我が家と一緒。どうでもいいですが)のゴタゴタと、退場者二人(大岩は止む無しの笛として、岩政は不運な感じ)もあり、サンフレッチェ前田俊介(彼も注目選手)のゴールに沈み、ガンバもアルビにやられてくれたおかげで、J1もだいぶ盛り上がってまいりました。ジュビロとしては、アラウージョ、フェルナンジーニョ、大黒とやりすぎ3トップのガンバを倒し、前期やられたFCを倒して、3連勝と乗っていきたいところです!

残るはJのみ。

磐田遠征より本日帰宅しました。結果は、2-2のドローということで、初戦3-2で勝利したジェフが勝ち上がることになりました。残念。。ジェフの選手は、試合終了後、倒れこんでいる人も多かったことからも分かるように、評判どおりよく走っていました。特にディフェンス時は4-4-2のマンツーマンであるにもかかわらず、オフェンス時は2-4-4で、トップ+トップ下+サイドハーフのうち4人が最前線に張って、主にサイドのライン際に張った選手がクサビを受けるところからジュビロDFラインのギャップを作り、裏のスペースを突いていくというスタイルが興味深かったです。ボールを取られた瞬間、元の4-4-2の形を復旧すべく中盤、サイドバックの選手がダッシュで戻る姿は見ていてもかわいそうなくらいキツイ運動量が要求されますが、ジュビロ相手にはがっちりはまっていました。対する、わがジュビロは、良い場面もありましたが、全体としてはかなり厳しかったですね。ゴンさん、前田の2トップに入れるボールがクサビもロングボールも精度が悪く、前でためることができなかったし、名波(パティーク05トップのブラック を履いてました。やはり名波は黒しか履かないんですね)も阿部君のマークが厳しく、ほとんど良い形でボールをもらえなかった。また、サイドからの崩しも左はハット(この試合は本当に良く走ってがんばっていました。ジュビロのMOMをあげたい)のサポートのおかげで、何度か崩してセンタリングを上げてましたが、いかんせんゴール前に飛び込む選手の数が少ない(ゴンさん、前田の2枚のみ。ジェフは4枚くらい入ってるんですけどね。。)右サイドはといえば、カワムのパフォーマンスが非常に悪くパスミス、判断ミス、前へのチャレンジが無しと惨憺たるものでした。また、キム君もショートパスは苦手で精度が低いことから、カワムとの連携は期待できず。ただ、キム君は、先日の東アジア選手権でも強力なキック力を見せていたので、「中途半端にパスつなぐぐらいならミドル打ったほうがいいのになぁ」と前半から私はぼやいていたのですが、最終的には後半のスーパーミドルシュートという形で実を結びました。足の前方に重心を配置しているという、プレデターパルス2 TRX HG のパワーも炸裂したナイスゴールでした。今後もどんどんミドルシュートを打って欲しいですね。後半から出場した、太田ヨシはとにかくドリで勝負という姿勢が良く、右サイドをコーナー付近までえぐってくれたのが良かった。逆に、左の村井は一回もえぐれなかったんじゃないですかね?村井には、その辺のリスクをテイクして欲しいものです。期待のカレンはやや気合が空回りか。後半、カワムが判断に躊躇してスルーパスがオフサイドになってしまった決定機がありましたが、ロナウドのように、DFライン沿いに真横に流れてためて、ボールが出てから飛び出せば良かったかもなぁ。まぁ、そんなこんなでナビスコは敗退。残るはJのみです。まだまだ発展途上ですが、がんばれジュビロ!がんばれカワム!期待してます

スイートイヤーズ。

サッカーグッズに関連して。本日は、ヤマハスタジアムにてジュビロ vs. ジェフ戦を観戦するわけですが、サッカー観戦するときには、暑さ、寒さ対策と言う機能面はもちろんのこと、「やっぱこの人、サッカーやってる人だよね」と思われるような格好をしていきたいと思っております。観戦時については、トップスはジュビロユニで当然背中は「NANAMI #7」(奥さんも同様)。足元はジュビロなのでプーマのスピードキャット昨日の記事参照 。こちらも奥さんとお揃い)、ボトムスは夏暑く、冬寒いことで右に出るものはない(!)ジーンズ(←そう思いません?)の予定です(ジーンズは機能的にどうよ?って話はありますが、まぁ楽なので・・)。ただし、移動中の新幹線から、ジュビロユニを着込む気概は無く(やや弱腰)、ユニの代わりにTシャツを着るわけですが、ここでこだわりを見せていきます。ブランドはスイートイヤーズ 。ご存知のとおり、クリスチャン・ビエリパオロ・マルディーニ (今年から二人ともACミランですね)のプロデュースするハートのロゴで有名なイタリアン・ブランドでございます。特に、肩口(右側の肩甲骨の上くらい)にハートマークが付いているデザインが好きで、最近、ちょこちょこスウェット、Tシャツなどを買い集めています。日本の正規代理店はBEEMS ですが、通販で取り扱っているところもありますねー。まぁ、ジュビロなんでプーマTシャツでも良いのですが、せっかくなのでスイートイヤーズでマルディーニへのリスペクトを(知っている人だけに)アピールしてみようかと。大好きなんですよね、マルディーニ。(一番好きなのは、ルイ・コスタですけど。このネタはまた別の機会に・・・)

ジュビロ磐田。

私はジュビロ磐田 をサポートしていますが(あと、ACミラン も。要は美しいポゼッション・サッカーが好きなんですね)、ジュビロ磐田と言えば、プーマ。現在ではadidas派の私も、高校生くらいまでは、まだいろいろなブランドを試していて、プーマも結構お気に入りではありました。パラメヒコ は間違いなく名品中の名品であり、本来芝生専用であるはずのPUインジェクションソールが、土のグランドであっという間に磨り減ってしまい、悲しい思いをした方は私だけではないはずです。今となっては、身の回りの製品がadidasばかりの私が、ジュビロ磐田を観戦しに行くときは、「やっぱりプーマ製品を身につけたほうがいいのかなぁ」という思いがずっとありました。結局、ソリューションとして、無難なところでスニーカーをスピードキャット (イタリア旅行してたとき、すっごい流行ってたんですよね。スピードキャット)にし、「白プーマ。うん、ジュビロ磐田っぽい」(←福西ハット田中マコ西カレン 、だいたい白プーマ履いてますよね)と何となく自分を納得させることに成功しました。だって、例えば、マリノス とかアルビ とかFC とか、adidas契約チームとの対戦だと、何かどっちサポートしてるのか分からなくなってしまう気がしません?と、そんなことを考えているのは、ごくごく一部のグッズマニアだけなんでしょうけど。。でも、一番ファンの名波 はadidas契約選手なわけで、まぁ要は全然adidasでいいっちゃいいんですけどねー。さて、今週末のジェフ千葉 戦、どうなることやら。。オシムさん サッカーを見るのが初めてで、ランニングサッカー賛成派の私は、とても楽しみな一戦であります。でもジュビロ勝ってね。山本さん 、よろしくお願いします!

スパイクが好きなんです。

サッカーのスパイクについて書いてみたいと思い、ブログを立ち上げてみました。現在、私が履いているスパイクはadidasのF50の初期型(ブラック×フラッシュイエロー)のやつです。サッカーグッズは「やっぱりadidas製品でしょ!」ということで根っからのadidas派です。F50以前には、プレデターマニア(レッド×シルバー。正確にはレッドじゃないんですよね)→パティークJP(ブラック×レッド。俊輔モデル。アウトソールのピンが一本多いやつです)→パティークLE→プレデターLE(キャメルレザー:らくだ革。今思えばレア素材ですね)と、ここ10年くらいはadidasを履き続けています。F50は、2003年に個人的に長期欧州旅行をしているときに、adidas契約選手のはずのダミアン・ダフ (アイルランド代表。チェルシー所属)が、3本線じゃないスパイクを履いており、「あれ?ダフ、adidas辞めちゃったのかな?」と思いきや、実はダフが履いていたのは当時の新製品であるF50だったという思い出があります。日本よりも欧州は発売が早かったため、スポーツ店で新作を眺めつつ、「俊輔が試作品で履いていたモデルだ」とピンと来たりして、一気に購買意欲が高まったものの、半ばバックパッカー状態で、生活必需品とは間逆(!)のスパイクを買うわけにも行かず、結局日本に戻ってから買いました。プレデターマニアが、幅広足には余り馴染まなかったのに対し、久々に買って早々足にフィットしたお気に入りの一品です。既にF50シリーズも今年のモデル で三作目でしょうか。日本版ワイドラスト も含め、デザインの種類も多く、なかなか気になる存在ではありますが、パティーク05TOP の完成度の高さにも心を動かされている今日この頃。やっぱ新しいスパイク買っちゃおうかなー。