バトンタッチ | ブログ footaのアトリエ

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都内、横浜を中心に透明水彩画を描いてます。

川崎市の「アンデパンダン展」が無事終了

期間中、旧会社の今も働いている部下たちが

日を変えて別々にきてくれて

10年ぶりにお会いしたその息子さんの成長に驚いたり

 

僕より先に退職されお世話になった先輩がきてくれたり

女房の友人が見にきてくれたり

絵を見たあと音楽仲間とビールを飲みながらの語らいや

川崎美術協会の方とのこの先の活動を話し合ったり

多数の来場者とご縁を感じながらの2週間だった

 

最終日、講評会を終え搬出作業

講評された先生2名にご挨拶

1名は川崎では一番大きい川崎市美術展の審査員の方

ぜひ出品してください!と言われたが

以前何度か落選した経験があるので多分...ないかな

 

展覧会には自分向きとそうでないものとがある

自分に合った展覧会を選んで出品することは

今後の活動に大きな影響を与えると思う

 

↑講評会の様子

松崎町スケッチコンクール作品

第三者による冷静な講評が聞けて新鮮だった

 

展覧会を通じて色々な方との出会いがあり

絵の世界に身を投じて少しづつ輪が広がって行く嬉しさ

部屋で静かに過ごす時間も増えてきたが

展覧会での時間は“動いている”ことを実感できる

 

アンデパンダン展の搬出日のこの日

有楽町でのSummer水陽会展へのバトンタッチ

今年も講師陣たちの力作が並んだ

 

そして9月の「日本スケッチ会展」に向けて

会員からの出品申込書が届き始め

Excelによる作品名リストや当番表などの作成

 

10月には2回目の「十日町個展」開催

今日は案内状デザインを終えて

会場施設長へご挨拶の電話を入れた

 

 

これからやらなければいけないことが目白押し!

絵の活動はリレーのようにバトンタッチ

それはまさに“動いている”時間なのだ