ルクス円香

 

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フットケア・ネイルサロン・アートメークなどを

はじめとする

1人施術者1人オーナー

自宅サロン訪問ケア

など・・・

 

 

「小さい」サロンが

「地域に愛されて」

「勝手にお客様が集まる」

ノウハウを発信しています😊🫰💓

 

 

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こんにちは、小さなサロン×0円集客

コンサルタント円香です🕊

 

 

前の記事に続く。

 

 

 

私のことを知ってくださっている人

私と一緒に働いてくださっている人

私のコンサルをうけてくださっている人

はもう知ってくれているし

もう気付いていると思うけど

私は典型的な「ADHD」。

 

 

 

だって、なんかちょっと「変」だって

気付いているでしょう?😂

 

 

ADHDとは、

子どものADHDというと「衝動的に話し出す」

「じっと座っていられず動き回る」などの

特徴が一般的です。

 一方、大人のADHDの場合

注意の持続が困難あるいは細部まで

注意が向かないために、

仕事や家事でのケアレスミスや物忘れが

多いといった特徴が見られます

(googleより)

 

 

 

私が

「ADHD」と

診断を受けたのは4年前くらい

になる。

 

 

当時私としては超絶働いていた。

帰宅も毎日9時をすぎていて

土曜日も仕事。

 

 

元々休みも旅行も家族イベントも大好な私。

心身のバランスが取れず、

わけがわからなくなっていた。

 

 

2021年誕生日前日から会社で

全体ミーティングがあった。

 

診療後午後9時くらいから0時をすぎた。

帰宅した。

 

 

付き合いたてのドリアンが家中を

誕生日仕様に飾って

私の大好物をテーブルに

お手紙とプレゼントを用意して

夜中1時まで待っていてくれた。

 

 

 

 

暗い部屋に入った時

クラッカーを鳴らしてくれて

「お誕生日おめでとう!」

とお祝いしてくれた時

私は崩れ落ちた。

 

 

 

 

 

この働き方は

もうだめだ。

と思って

しまった。

 

 

 

気持ち落ち着けて

せっかくのお祝いだから写真撮らなきゃと。

お化粧しなおして着替えたけど

今見直してもやっぱり

写真の私はやつれてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、そのミーティングの内容も

私が会社の代表として

導入した仕組みにみんなが従ってくれたもの。

みんなは会社をよくしようと遅くまで

残って熱心にやってくれたもの。

 

 

 

 

その日がたまたま自分の誕生日だから

私は自分を被害者と感じた。

 

 

どこまでも

自己中だ

 

 

整骨院経営者の友人と共同経営で

始めた会社は

彼の経営手腕のおかげで

売上はみるみるうちに

右上がりに伸びた。

 

 

私たちは雇用も増やし

店舗も増やした。

 

 

私は完全に彼に甘えていた。

経営は彼がやってくれる。

お金のことは彼がやってくれる。

難しいことはかれがやってくれる。

 

 

私は「フットケアで1番になりたい」。

 

 

 

「1番になる」

その意味を私は全く深く考えずに

この言葉を使っていた。

 

 

彼には何度も何度も

釘を刺されていた。

 

 

「まどかちゃん、

本当にフットケアで一番になりたい?

そのためには相当な

覚悟が必要だよ?

大丈夫?楽しくなくなるよ?」

 

 

 

最初店舗をつくったとき

すごくすごくバランスがとれた

働き方をしていた。

すっごくたのしかった。

その時も彼に言われた。

 

 


「今が一番たのしいってこと

わかってる?

このままでもいいとおもうよ。」

 

 

彼にそういわれた。

 

「わたし」がいった。

「なにもしらなかった」私がいった。

 

 

 

「ちがうの!

わたしはもっと大きな世界をみたいの!

今のままじゃだめ!

もっともっとがんばろうよ!」

 

 

 

それからも何度も何度も何度も

節目節目にそんな

会話が私たちの中には

あった。今思う。

 

私はなんにも

わかって

なかった。

 

 

だって、そうでしょう。

経験してないこと。

わからないでしょう。

 

 

私は常になんでもやってみたいの。

食べたことないものは食べてみたいし

行ったこととこは行ってみたい

話したことない人とは話してみたい

やったことないことはやってみたいの。 

 

 

ADHDが天才肌と言われる理由

まず、

ADHDが天才肌と言われる5つの理由は

 1.自分のこだわりを貫く

 2.過剰な集中力

 3. 同時にいくつものことができる 

4.エネルギッシュで活動的 

5.発想が豊かすぎる5つの特徴が挙げられます。     

(googleより)
 

 

 

 

彼は間違いなく私の恩人で

私の仕事人生に一番の影響を与えてくれた人。

彼がいなかったら私はフットケアを

ここまで続けることができなかったと思う。

 

 

だけど、

途中で考え方が

ずれてしまった

 

 

私はどうしても「働き方」

にこだわってしまった。

 

 

 

体が心が耐えられなくなってしまった。

情けないほどに周りに

迷惑をかけまくってしまったけど

もう限界だった。

 

 

 

私が私を知るまで

そこから2年くらいかかる。

大好きで大好きな

フットケアとまた向き合えるようになれるまで

そこから時間がかかる。

 

 

ただ一つ言えることは、

私はADHDだという自分の性質を

いろんな経験から知ることができて

正直ほっとしたんだ。

 

安心したんだ。

 

そして、

自分がルールの中で生きることが大の苦手で、

計算とか細かい作業がなんで

こんなにストレスに思えてたか、

なんで他の人がいとも簡単にできることが

私にはできないか、

がやっと「病名」がついたことで

理由づけされたってすっごく

うれしくなったんだ。

 

 

そして、

なんで私がこんなにも

フットケアにハマり続けられて

そして今コンサル業が

ぴったりはまるのかも

説明がつく。

 

 

ADHD×

コンサルは

相性がよすぎる

 

 

 

 

だから私は自分のコンサルで

『絶対』気をつけていることが

3つある。

 

 

1、

「正解」を決めない。

私は正しいと思うことその方の願いや夢に

最短距離だと思うことアドバイスはする。

先立ち人として自分の経験と知識は

惜しみなくお伝えする。

だけど『正解』ではない。と

伝え続けていること。

人生の主役は本人だ。

どんなに遠回りだったとしても

その人がやりたくないことは

絶対にしないでほしい。と必ず伝える。

 

 



2.偉そうにしない。

コンサルは一つの職業なだけで

立場が偉いわけではもちろんない。

ある種の仕事について「先人」なだけで

肩を組んで伴奏できる間柄でいないと

いけないと思っている。

クライアント様が、素直な意見を率直に

ぶつけられない関係はだめだ。

そんな横柄な人格にはなりたくない。

 

 


3、楽しさを

何より

大事にする。

常々口にしている言葉がある。

仕事はあくまでも人生を楽しむための

ツールであり仕事が人生の全てではない。

仕事が人生の全てになると、

人は壊れると私は考えている。

クライアント様には仕事を生活を

絶対に楽しんで幸せになってほしいと

常々願っている。だからわたしは

みなさまにとにかくわらって!楽しんで!

と願っているし、伝えている。

 

 

 

 

だれだって

最初は「初心者」だから、

仕事「なんて」

はっきりいって続けていけば

「うまく行く」。

 

 

続けられるかどうかだ。

楽しければなんだって

続けるでしょ?

 

 

 

どうでもいいんだよ。

楽しきゃいいんだって。

 

 

私はいろんな経験を通して。

本気で本気でそうおもうね。

 

 

 


私はADHDの私が

超絶好き!😂🎈

 

 

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