オーブン
最近、暑いですのぉ・・。
ぎりぎりまで、冷房をがまんするFoosierは、
体力をうばう台所入りの時間を、なるべく短くするべし・・・
大活躍なのが、 時短・超っ早レシピ です。
最近のお気に入りは
カラーピーマンのオーブン焼き。
鋭い方は、お気づきかと思いますが・・・
ジツは、これ、お料理とよべるほどのものでは、ございません・・・。
「ロースト焼きベル・ペッパー(Roasted Bell Pepper)」
という、カラーピーマンを一段とおいしくする、”下準備” 段階の食材です。
* ベル・ペッパー = カラーピーマン
(黄色ピーマン・赤色ピーマン・オレンジ色ピーマン)
欧米のグルメ風レシピに登場します。
ふつうは、市販品を買うのですが、
「超」簡単に手作りでき、味もその方がおいしいので、
Foosierは、いつも自分でしてしまいます。
そして・・・・ じつは、
カラーピーマン好きなFoosier―。
ロースト焼きだけで、十分おいしいっ~。
主人にも食べさせたら、OK だったので、
これを、そのまま食卓にだすことが、結構、あります。 (^^;)>
オーブン焼きしたお野菜は、水分がとび、甘み・うまみが
凝縮されるので、それだけでも、おいしく食べられたりします。
アスパラガス 、スイートポテト 、人参 等々、
オーブン焼きが大活躍する、わが家です。
とにかく、オーブンは、食材をポンと入れるだけで
よいので、ラックラクッ~。
また、このシンプルな味が、いろいろな味つけをするより、
最高においしかったりします。
Foosier主人は、
アスパラガス 、スイートポテト は、
「シンプルなオーブン焼きが、一番おいしい 」
そうで、Foosierも、じつは、そう思います。
とにかく・・・
ロースト焼きカラーピーマンは、
「お野菜がもう少しほしいけれど、時間がないっ」
時の貴重な一品で、冷蔵庫常備が多いFoosierです。
お野菜料理は、時間がかかりがちですからね。(^^)
ネット検索で、すぐに分かると思いますが・・・・
つくり方を紹介します。
1) アルミホイルを敷いた天板に、カラーピーマンを並べます。
2) オーブンのブロイラー(Broiler)をオンにし、1)をオーブンに入れ、10分後、オーブンから取り出します。
* ブロイル(Broil)と、ベーク(Bake)は、異なります。
Broilは、直接、火をあてて焼くこと、
Bakeは、天火の周りの温度で、じわじわ焼くことです。
たいていのオーブンには、Broil機能がついています。
Bakeと異なり、Broilは、予熱時間がいりません。
カラーピーマンは、黒いおこげがつき、皮がしわしわになっているはずです。
Foosierは、焼きむらをなくすため、
7~8分で、ひっくり返していますが、これは、お好みで。
おこげがついていない場合、焼き足りないので、さらに長く焼いてください。
3) オーブンから出した後、すぐに、カラーピーマンを、なにかの容器に入れ、ぴっちり、隙間なくラップをし、20~30分おきます。
時間は、けっこう適当で、30分以上おいても大丈夫です。
長くおくほど、熱や蒸気で、やわらかくなります。
4) カラーピーマンの皮を、手でむきます。
するする、簡単にむけます。(^^)
5) 出来上がりっ~。
もう1つの方法は、トング(Tongs)などで、ピーマンを持ち、
直接、ガスコンロの火にあて、少しずつまわし、
ピーマン表面の全てを、真っ黒こげにする方法です。
でも・・・
面倒くさがり屋のFoosierは、オーブン派。
欧米料理で、ラクをするコツは、オーブン使いです。
おもてなし上手な母からそう教わり、そのとおり、と実感中です。(^^)
また、上手なオーブン使いは、シェフのこっそり手抜き方法でもあります。
上記は、下準備が一品になった、Foosier風超手抜き料理
(料理かっ??) ですが、
オーブン料理は、簡単でおいしく、また、見栄えがよいのが長所です。
機会があれば、きちんとしたオーブンお料理を紹介したいです。(^^)
また、カラーピーマンは、日本人にはなじみがない食材ですが・・・
ニューヨーク大学で栄養学を教える、全米人気の栄養士さんによると
赤ピーマン1つのビタミンCは、
オレンジ1つのビタミンCの ”3倍”
あるそうです。
蛇足ですが・・・
先日、たまたま見ていた、フランスお料理番組 で、
カラーピーマンをつかうサラダをつくっていました。
また、
「フランス人は、カラーピーマンをよくつかうけれど、
緑のピーマンは、あまり使いません。」
と、コメント。
そう、そうなのです。
ロースト焼きカラーピーマンは、Foosierにとって、 サラダ感覚。
それに、緑ピーマン 、嫌いなわけではないのですが、
特別好きでもなく、ここ4~5年、気がつけば、買っていません-。
記憶にないほど、めったに買わないものになっています-。
意識しているわけでもないのに・・・・
魅せられたもののふたを開けると・・・
不思議にいつも・・・
おフランス
という経験を、またまたしたFoosierでした-。
蛇足しましたが・・・
このロースト焼きカラーピーマンは、
カラーピーマンがでてくる炒めもののレシピで、
グルメ風に代替したり、また、
レタスなどの淡白系サラダにあわせても良いと思います。
日本では、中々、本格的に楽しめないオーブンですから、
アメリカでは、おもいっきり、使いこなしちゃいましょう。
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ぎりぎりまで、冷房をがまんするFoosierは、
体力をうばう台所入りの時間を、なるべく短くするべし・・・
大活躍なのが、 時短・超っ早レシピ です。
最近のお気に入りは
カラーピーマンのオーブン焼き。
鋭い方は、お気づきかと思いますが・・・
ジツは、これ、お料理とよべるほどのものでは、ございません・・・。
「ロースト焼きベル・ペッパー(Roasted Bell Pepper)」
という、カラーピーマンを一段とおいしくする、”下準備” 段階の食材です。
* ベル・ペッパー = カラーピーマン
(黄色ピーマン・赤色ピーマン・オレンジ色ピーマン)
欧米のグルメ風レシピに登場します。
ふつうは、市販品を買うのですが、
「超」簡単に手作りでき、味もその方がおいしいので、
Foosierは、いつも自分でしてしまいます。
そして・・・・ じつは、
カラーピーマン好きなFoosier―。
ロースト焼きだけで、十分おいしいっ~。
主人にも食べさせたら、OK だったので、
これを、そのまま食卓にだすことが、結構、あります。 (^^;)>
オーブン焼きしたお野菜は、水分がとび、甘み・うまみが
凝縮されるので、それだけでも、おいしく食べられたりします。
アスパラガス 、スイートポテト 、人参 等々、
オーブン焼きが大活躍する、わが家です。
とにかく、オーブンは、食材をポンと入れるだけで
よいので、ラックラクッ~。
また、このシンプルな味が、いろいろな味つけをするより、
最高においしかったりします。
Foosier主人は、
アスパラガス 、スイートポテト は、
「シンプルなオーブン焼きが、一番おいしい 」
そうで、Foosierも、じつは、そう思います。
とにかく・・・
ロースト焼きカラーピーマンは、
「お野菜がもう少しほしいけれど、時間がないっ」
時の貴重な一品で、冷蔵庫常備が多いFoosierです。
お野菜料理は、時間がかかりがちですからね。(^^)
ネット検索で、すぐに分かると思いますが・・・・
つくり方を紹介します。
1) アルミホイルを敷いた天板に、カラーピーマンを並べます。
2) オーブンのブロイラー(Broiler)をオンにし、1)をオーブンに入れ、10分後、オーブンから取り出します。
* ブロイル(Broil)と、ベーク(Bake)は、異なります。
Broilは、直接、火をあてて焼くこと、
Bakeは、天火の周りの温度で、じわじわ焼くことです。
たいていのオーブンには、Broil機能がついています。
Bakeと異なり、Broilは、予熱時間がいりません。
カラーピーマンは、黒いおこげがつき、皮がしわしわになっているはずです。
Foosierは、焼きむらをなくすため、
7~8分で、ひっくり返していますが、これは、お好みで。
おこげがついていない場合、焼き足りないので、さらに長く焼いてください。
3) オーブンから出した後、すぐに、カラーピーマンを、なにかの容器に入れ、ぴっちり、隙間なくラップをし、20~30分おきます。
時間は、けっこう適当で、30分以上おいても大丈夫です。
長くおくほど、熱や蒸気で、やわらかくなります。
4) カラーピーマンの皮を、手でむきます。
するする、簡単にむけます。(^^)
5) 出来上がりっ~。
もう1つの方法は、トング(Tongs)などで、ピーマンを持ち、
直接、ガスコンロの火にあて、少しずつまわし、
ピーマン表面の全てを、真っ黒こげにする方法です。
でも・・・
面倒くさがり屋のFoosierは、オーブン派。
欧米料理で、ラクをするコツは、オーブン使いです。
おもてなし上手な母からそう教わり、そのとおり、と実感中です。(^^)
また、上手なオーブン使いは、シェフのこっそり手抜き方法でもあります。
上記は、下準備が一品になった、Foosier風超手抜き料理
(料理かっ??) ですが、
オーブン料理は、簡単でおいしく、また、見栄えがよいのが長所です。
機会があれば、きちんとしたオーブンお料理を紹介したいです。(^^)
また、カラーピーマンは、日本人にはなじみがない食材ですが・・・
ニューヨーク大学で栄養学を教える、全米人気の栄養士さんによると
赤ピーマン1つのビタミンCは、
オレンジ1つのビタミンCの ”3倍”
あるそうです。
蛇足ですが・・・
先日、たまたま見ていた、フランスお料理番組 で、
カラーピーマンをつかうサラダをつくっていました。
また、
「フランス人は、カラーピーマンをよくつかうけれど、
緑のピーマンは、あまり使いません。」
と、コメント。
そう、そうなのです。
ロースト焼きカラーピーマンは、Foosierにとって、 サラダ感覚。
それに、緑ピーマン 、嫌いなわけではないのですが、
特別好きでもなく、ここ4~5年、気がつけば、買っていません-。
記憶にないほど、めったに買わないものになっています-。
意識しているわけでもないのに・・・・
魅せられたもののふたを開けると・・・
不思議にいつも・・・
おフランス
という経験を、またまたしたFoosierでした-。
蛇足しましたが・・・
このロースト焼きカラーピーマンは、
カラーピーマンがでてくる炒めもののレシピで、
グルメ風に代替したり、また、
レタスなどの淡白系サラダにあわせても良いと思います。
日本では、中々、本格的に楽しめないオーブンですから、
アメリカでは、おもいっきり、使いこなしちゃいましょう。
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