それにしても二十七人(最後の一人は前夫)のなにがいけなかったのか。
「遠くから眺めただけで会わずに帰ったり、何度もお会いした方までいろいろいましたけど、そのなかでも三人の方とはかなりいい線までいったんです。
一人目はNさんといいます。
当時、慶応義塾大学病院産婦人科におつとめで、三十歳そこそこで関連病院の医長になったすばらしい方。
息もピッタリで、二人で白金台のマンションを見に行ったりしました。
ほとんど非の打ちようがない良い出会いでした。
結局、Nさんとは結納寸前までいったんですが、いろいろあって最後の最後でダメになっちゃいました。
現在は地方で産婦人科を経営なさっているそうです。
今思い出しても本当にいい縁談でした。」
「遠くから眺めただけで会わずに帰ったり、何度もお会いした方までいろいろいましたけど、そのなかでも三人の方とはかなりいい線までいったんです。
一人目はNさんといいます。
当時、慶応義塾大学病院産婦人科におつとめで、三十歳そこそこで関連病院の医長になったすばらしい方。
息もピッタリで、二人で白金台のマンションを見に行ったりしました。
ほとんど非の打ちようがない良い出会いでした。
結局、Nさんとは結納寸前までいったんですが、いろいろあって最後の最後でダメになっちゃいました。
現在は地方で産婦人科を経営なさっているそうです。
今思い出しても本当にいい縁談でした。」