前回の釣行で何とか2022年のファーストフィッシュの顔を拝むことが出来ましたが、
やはりボラでは気分的にもイマイチだし、青物、ヒラメ、チヌ、シーバス等、美味しく食べられそうな魚を釣りたいところだな![]()
と思い、これからシーズンインが期待出来そうな
①シーバスのバチ抜けパターン
②チヌのノッコミ
のどちらかを狙おうと考えて色々と2月の三連休の計画を立ててみましたが、昨年のシーバスバチ抜けパターンの空振りを思い出し、今回はチヌの乗っ込みを狙ってみることにしました![]()
とは言っても、どちらも2月中盤以降が本番と思われるため、今回はフカセポイントの引き出しを増やすためのテスト釣行といった気持ちです![]()
狙いの魚を決めたところでポイントをどこにするか迷いましたが、私の場合、これまでチヌのフカセ釣りは知多半島の港に行くことが多く、名古屋港でフカセ釣りをしたことが無かったことを思い出し、今回は名古屋港釣行とすることに決定![]()
しかし、単に名古屋港に行くと言うことは決めましたが、名古屋港は飛島村の辺りから東海市の辺りまでと範囲が広く、具体的にどこのポイントがこの時期に有望なのか良くわかりません![]()
と言うことで、とりあえず適当に調べても出てくる様なメジャーポイントで竿を出し、まずは名古屋港がどのようなポイントなのかと様子を見てみることにします![]()
と言うことで、のんびりとポイントに到着して状況を見てみると、メジャーポイントということもあってか、餌釣りの釣り人やルアーフィッシングの釣り人等、何人かの釣り人の姿が目に入ります![]()
海の色を見てみると、多少の透明感はありますが、三重の冬の海のような、底まで丸見えの透明感といった感じではなく、うっすらと濁りが入っている状況です![]()
足元には敷石が入っており、水深は結構浅そうな状況でしたが、とりあえずセオリー通り敷石の切れ目付近に沿って魚が回遊してくると想定してコマセを撒いてポイントを作っていくことにします![]()
ボトムの状況は良く分かりませんでしたが、これまた
寒チヌは底を釣る
のセオリーに従って、仕掛けはこれまで慣れ親しんだ全遊動仕掛けで、付餌を底にを這わせてラインでアタリを取っていく釣りを展開することにします![]()
流石に開始早々から釣れるとは思っていないため、回遊してきた魚の足を止めるというイメージで仕掛けとコマセの投入を続けます![]()
すると、付餌が何者かに齧られるようになり、沖の方ではボラがジャンプしていたため、
名古屋港は冬でも魚が普通に居るんだなぁ
と思っていると、置き竿にしてぼんやり眺めていたラインが不審な動きをしたたため、竿を手元に寄せてラインを注視していると
スススッ
とラインが動き出します![]()
実に久しぶりのラインのアタリだな
と思いつつ、竿を立ててアワセを入れてみると
ズシッ
っとした重量感が手元に伝わってきます![]()
結構重いな
と思いつつ、竿を立てて魚を浮かせようとしますが、重量感があり中々魚が浮いて来ません![]()
ググンッ
と突っ込む引きはチヌの様に感じますが、多少左右に走る動きもするため、
この重さと横走り、まさか大きなボラじゃあないよな
との疑惑を抱きつつ魚を寄せてくると、足元の敷石の辺りでようやく魚を浮かせることが出来て、そこで魚の顔を見てチヌであることを確認します![]()
良かった、チヌだ
それに、サイズも悪くない
と喜びつつ、無事にタモ入れをしてサイズを測ってみると
46cmと、年無しにはあと4cm及びませんでしたが、今年の初チヌとしては十分満足のいくサイズと引きを楽しませてくれた魚でした![]()
その後、しばらくアタリが無い時間が続き、風が少し出てきてコマセを撒きにくく感じる様になって来ましたが、再びラインが怪しい動きをしたため、思い切ってアワセを入れたところ、
ググンッ
と言うしっかりとした魚の引きが帰って来ます![]()
今度の魚はよく引いたものの、先ほどのチヌほどの重量感はなく、思ったよりもあっさり浮かせることができて
少し小振りの36cmの綺麗な銀鱗のチヌを釣り上げることが出来ました![]()
そして群れが入って来たのか、渋いアタリを何とか合わせてほぼ同じサイズのチヌを追加したところでコマセも尽きて来たため
名古屋港のポテンシャルに驚きつつも、何とか冬の釣りの目的としていた寒チヌを釣る事が出来たことに満足し、この日は納竿として帰路に着いたのでした![]()


