ふと気が付けば2021年も12月、最後の月になっており、そろそろ今年の釣り納めのことを考え始める時期になって来ました
そんな折の12月最初の週末、潮周りは大潮と良い感じになっていたため、
今年最後のフカセ釣りになるかもしれないな
と思いつつ知多半島の堤防テトラ帯に釣行してみました![]()
タイミングは朝マズメの大潮満潮、風は北西の風が吹いていましたが、何とか追い風になるような立ち位置を確保してコマセを撒いていきます![]()
水面を見ると、海水はややクリアになっていましたが、まだ冬の海の透明感には至っておらず、何とか期待の持てそうな色をしています![]()
潮は左手から右手沖に払い出しており、風の向きと相まって流れはかなり強い状況です![]()
仕掛けは今回も全遊動沈め釣り仕掛けで挑み、潮の流れに合わせてガンダマを追加していきます![]()
基本的にチヌを本命としていますが、ポイント的には小ぶりなグレが釣れてもおかしくない場所だったため、一気に仕掛けを沈めるのではなく、ある程度コマセと同調させて流していきたい気持ちもあったため、やや軽めの調整で少し流した先で仕掛けが着底するような調整として仕掛けとコマセを投入し続けます![]()
まだ冬の海となっていないためか、何らかの魚自体はまだまだテトラ帯に付いている様で、1投目から付餌のオキアミが取られます![]()
表層にも小魚の群れが見える状況だったため、付餌をオキアミ、練り餌と交互に投入してみますが、オキアミは毎投取られるか齧られて、練り餌にすると針がチモトから取られてしまう状況です![]()
表層の正体不明の小魚(ぱっと見アイゴの稚魚?)とボトムのフグ、今回の難敵の対応に悩みましたが、とりあえずコマセと仕掛けを根気よく投入してチヌやグレが寄る事を待つことにします![]()
ちなみに、この日寄っていたフグは
平均20cm程度の丸々としたフグで、どうやらこの時期の知多半島でよく釣れると言うヒガンフグという種類の様でした![]()
そして、餌取りと戯れる時間だけが過ぎていき、陽が高くなるとともに海水面も随分と下がってしまい、
もうこれは厳しいかもしれないな
と思いつつ仕掛けを流していると、竿先が
ククンッ
と引かれる明らかなアタリがあったため、慌ててベールを戻して糸フケを取り、竿を立ててアワセを入れてみたところ、グッっと竿が弧を描きましたが、残念ながら魚の生命反応は帰ってこず、ちょくちょく根がかりしていた海藻に魚が逃げ込んでしまった事が分かります![]()
しばらくラインを緩めたりして様子を伺っていましたが、魚が出てくる気配がなかったため、止むなくラインを切って仕掛けを回収しようとしたところ、道糸から切れてしまい沈めウキをロストしてしまったところで気力も尽き、この日は納竿として帰路に着いたのでした![]()
