2020年は個人的な変化としては三重から愛知への引っ越しがあり、社会的な変化としては新型コロナウイルス感染症への対応と言う出来事がありました
他にも色々とあった年でしたが、そんな2020年もいよいよ終わりが近づいて来ましたので、年の瀬が迫る師走の最後の週末に、今年の締めとなる釣行に行って来ました
今回もどこに行こうか色々と迷いましたが、日中の天気が穏やかそうな予報だったため、冬の定番ポイントでもある温排水が近くを流れると言う釣り公園で、のんびりと竿を出してみる事にしました
あっという間に完成してしまいます
また、今回はランチでキャンプ飯を作る予定だったため、日が高くなってきた時間帯からのんびりと餌や仕掛け、食材を買い込んで現地に到着してみると、辺りは冬の空気の肌寒さを感じるものの、風は緩やかに吹く程度であり、前回の釣行の様な凍える程の寒さはありませんでした
この程度の寒さであれば通常の冬の釣りスタイル(フリース上着の下に貼るカイロを一つ貼って、レインジャケットのストームクルーザーを羽織るスタイル)でも十分凌げる様な状況でしたので、早速仕掛けをセッティングしていきます
ちなみに、今回のメインターゲットは冬の魚であるカレイに標準を定め、竿を二本出してアオイソメを餌に遠近に一本ずつ投げ込んでいく戦略で臨んでいきます
ただ、正直なところ、私はカレイ狙いの釣りでは今までろくに釣れたことがないので、とりあえず今回も
何か釣れればラッキーかな

と言った気分で竿を出しています

ちなみに、今回は職場の先輩との釣行であったため、お互いにのんびりと竿を出して今年一年間の釣りを振り返り、中々大物に出会えなかった事などをネタに話をしつつ仕掛けを打ち返していると、ふと竿先に何かしらの生命感を感じた様な気がします
明確なアタリや強い引きではないものの、何か魚が付いているような感触があったため、少し期待しつつ仕掛けを回収してみましたが、残念ながらそこには20cm程の丸々としたフグが掛かっているだけでした
そこからは私も先輩もフグしか釣れず、餌や針ばかりが取られる時間が過ぎていき、気がつけば用意していたアオイソメを全て使い切っていました
その後は、
カレイは本当に中々釣れないなぁ

と思いつつ道具を片付け、やや遅めのランチを作るべく場所を移動してキャンプ飯の準備に取り掛かります
ちなみに、今回のキャンプ飯は、冬の海辺で冷えた身体を温めるメインの汁物「具沢山の豚汁」とフライパンで作る焼き物の「豚キムチ」の2品の準備をしてきました
豚汁の具材にについては、ゴボウやニンジン、タマネギとダイコン、更にコンニャクまでもがパッキングされた便利な「豚汁セット」に、既に皮も剥かれて下茹でがされている里芋の真空パックを使用してお手軽に作っていきます
先ずはシングルバーナーを使ってフライパンで豚肉とキノコを塩胡椒で下味を付けつつ炒めていき、豚肉に火が通ったところでクッカーに上記の豚汁具材セットと炒めた豚肉とキノコををぶち込み、適当な量の水を入れて沸騰させていきます

そして沸騰したところで一度火を止めて、味を見つつ出汁入り味噌を好みの濃さになるまで溶かし入れていきます
そして好みの濃さになったところで刻みネギとニンニクチューブの薬味を入れて、再び弱火にかけて少し煮込むと
本日のメインディッシュの「具沢山の豚汁」の完成です
お腹も空いていたため早速食べてみると、煮込んだ事により表面がとろけている里芋は、口に含んだ舌触りが優しい上に噛み締めるとホクホクの食感で楽しませてくれる他、焼き+煮る事によって得られる豚肉の旨味と柔らかさのバランスも中々良く出ており、更に他の野菜やキノコもそれぞれの味と食感の違いを楽しませてくれるなど、中々飽きの来ない味に仕上がっていました
キャンプ飯で豚汁を作るのは初めてでしたが、晴れた冬の空の下で食べる温かい豚汁は、普段お店や家で食べる豚汁とはまた異なる、格別な味わいがある様に感じました
そんなこんなでのんびりと豚汁を適当につまみつつ、2品目の「豚キムチ」の調理に手をつけていきます
と言っても、炒め物の豚キムチは、食材を買う最中に
豚汁用の豚肉パックは量が多めの物しか売っていなかったため、余りそうな豚肉で何か作りたいな
と急遽思い立ったメニューであり、また、とにかく簡単に作れる料理という事で選んだメニューでもあります
調理手順も、豚肉→キノコ→キムチの順番で炒めながら食材を追加していくだけで
あっという間に完成してしまいます
そんなこんなで、のんびりと温かいキャンプ飯を食べつつ、ゆっくりとした時間を過ごしていると、満腹感とともに屋外にも関わらず師走の寒さを感じさせない温かな気分にさせてくれて、
2020年は年間を通じて釣果はイマイチの釣行が多かったけど、新たなアウトドアの楽しみを見つける事が出来た年だったなぁ
と思いつつ、今年の釣行の締めとしたのでした

