4月に三重県から愛知県に来て以降、世間は新型コロナウイルス感染症対策一色となってしまいました
そして、私も国や県の要請に従い、週末やGWは釣りに行きたい気持ちを抑えつつ、自宅で映画やドラマ、アニメ等を見て過ごして来ましたが、先の5月25日に国の緊急事態宣言と県の自粛要請の両方が段階的に解除された事で、遅ればせながら5月の最後の週末に愛知県での初釣りに出掛けてきました
釣りに行くにあたって、釣行計画を検討する際は
何とかボウズは避けたいな

と思いつつ、ターゲットを何にして釣りに行くか迷いましたが、
シーバスのバチ抜けにはイマイチなタイミングだろうし、何とか魚の顔を見れるような釣行にしたいから、初心に還ってキスの投げ釣りを試してみようかな

と思い立ち、キス狙いの投げ釣りにチャレンジすることにしました
また、釣行先もどこにしようか迷いましたが、三重県津市では例年6月の頭にはキスが釣れ始めていたので、同じ伊勢湾内の知多半島であればきっとキスも釣れ始めているだろうと思い、知多半島の漁港を投げ釣りでランガンして行き、メインターゲットのキスを狙っていく事にしました
先ずは夜明けのタイミングで最初の漁港に向かい、御来光を拝みつつキャストを開始します

が、ファーストキャストは空振りで、エサもそのまま残って帰って来ます
しかし、三重県でのキス釣りの経験上、青物やシーバスと異なり、キスは日の出から少し経ってから活性が上がってくると思われたため、先ずはポイントの状況を把握する為に焦らずにキャストを繰り返していきます
すると、
コッ
と言う、アタリなのかヨブにかかったのか微妙な感覚があり、しばらく様子をみても追いアタリが無かった為、確認のために仕掛けを回収してみると、
今日のエサ取りはコイツか

と思いつつキャストを繰り返しますが、たまにエサが取られるばかりでキスのアタリは無く、時間だけが過ぎていきます
付近でフカセ釣りをしている釣り人は小振りなグレを釣っていたりしていた為、魚影は悪くない様でしたが、どうにもキスの反応が無いため場所を移動してみることに
しかし、その後はサビキで小鯖が釣れている堤防や、
三重県と違って愛知県ではまだキスは早かったのかなぁ

と思いつつ、やや早めの昼食を食べた後は再び場所を変えてみたものの、早朝からの釣行による疲れも出てきたため、午後からはランガンをやめて、腰を据えてのんびりとイスに座って投げ釣りを楽しむスタイルに変えることにします
が、午後のポイントでもエサは取られるものの竿先に伝わって来る様なアタリは無く、たまに針に付いてくるのは
子ハゼをリリースしつつ、疲れたら置き竿にしてハイバックタイプのアウトドアチェアでリラックスしながら初夏の日差しの中で昼寝をするなどして時間を過ごしていると、
本命や持ち帰れる様な魚は釣れなくても、とりあえずボウズは回避できたし、こんな時間も悪くないかもしれないな
と言う気持ちになって来ます
そんなこんなで休み休みでキャストを続けていると、
ククンッ

と言う小気味良いアタリを竿先に感じます
明らかにハゼとは違うアタリに心を躍らせつつ仕掛けを回収してみると、
こんな午後の昼下がりになるまで、キミ達は今まで何処に居たんだい

と思いつつ、普段であればリリースサイズの様に思いましたが、愛知県での初キスという事もあり、とりあえずキープして次のキスを狙ってみます
が、連続で釣れてくる程濃い群れではなかった様で、そこからは3〜5投毎に一匹と言ったローペースでピンギスが釣れてくる状況になりました
キスは居ないわけじゃない様だけど、まだ群れが薄いな

と思いつつ、結局この日はそのまま日没まで同じポイントでのんびりと投げ釣りをして、
ちなみに、釣れたキスは季節の野菜であるアスパラガス等と一緒に天ぷらにして食べてみましたが、小さくともふっくらした白身とクセのないキスの味は、久しぶりの釣行の思い出と共に私の記憶に残るものとなったのでした






