台風19号の通過以降、伊勢湾内に沢山の青物が入って来ている様で、色々な方のSNSで青物の釣果がUPされています
伊勢湾内でのショアでの青物フィーバーは中々あるものではないし、これは乗れるうちにこの波に乗っておきたいところだな
という事で、この週末に青物にターゲットを絞って四日市市と津市の堤防にライトショアジギングに釣行してきました
釣行にあたって、とりあえず
ポイントはどこにしようかな

と思い、皆さんのSNS等を見てみると、どうやらサーフでも青物の釣果が上がっている様子でしたので、最初は広々としたサーフに行こうかと思っていましたが、雨の可能性も高かったので混雑を覚悟で適当な堤防に行く事に
(雨のサーフは地面に置いた荷物に濡れた砂が着くので
)
) 日の出前のまだ暗い時間帯に堤防に到着すると、予想どおりかなりの数の釣り人がルアーロッドを持って待機していたり、キャストをしていたりしています
今回は何とか左右の人とは10m程度の距離を置くことが出来たので、とりあえず安心してキャストができそうだと思いつつ海面を見てみると、前日の大雨の影響から海は濁っており、水潮を嫌うと言われる青物狙いの観点からはあまり雰囲気が良いとは言えない状況です
そして、体力勝負の青物狙いのショアジギングと言う事で、朝マズメで空が薄っすら明るくなるまで待機していようかと思っていましたが、周りがビュンビュンとキャストする中で待ちきれなくなって自分もキャストを始める事にします
が、暗いうちは何の反応も無いまま時間が過ぎ、いよいよ朝マズメの時間帯がやって来たのでルアーローテーションをしつつキャスト&ジャークを繰り返すものの、釣れたのは手の平サイズのメッキとセイゴだけで、ブルーランナーと呼ばれる様な青物の引きは微塵もありません
そして、日の出の時間を過ぎた頃から雨がパラついて来たのでレインウェアを着込んでキャストを繰り返していると、ちょっと離れた所の人が竿を曲げているのが目に入ります
いよいよ青物目当てが回ってきたのかな

と期待感を高めつつキャストをしますが、どうやらアタリは単発の様で、その後に竿を曲げる人は出て来ません
やはり、大雨後の今日は厳しかったのかな

と思いつつ、しばらく修行の様な時間を過ごしていると、結構手前の方で、シャクった後のジグをひったくる様なバイトがあります
突然の感触だったため、一瞬ジグがエビったのかと思いましたが、ティップに伝わる明確な魚の引きを感じて
間違いなくバイトだ

と思い、慎重に魚を寄せにかかります
間違い無く手の平サイズを超える魚の重さだけど、イナダにしては走らないし、シーバスにしてはエラ洗いもしないし、何の魚だろうか

と思いつつ水面に浮いて来た魚を見てみると
ショアジギングのターゲットとしては結構メジャーな魚と聞くけど、サゴシを釣るのはこれが初めてだな
と思いつつ、追加を狙ってキャストを続けますが、その後は続かず、この日は青物らしい走りを経験する事なく帰路に着いたのでした
そして翌日はこの週末唯一の「一日中晴れ予報の日」でしたが、残念ながらこの日は休日出勤で釣りには行けず、代わりに月曜日に職場の先輩と一緒に代休を取得して朝マズメを狙っていきます
今日は平日で曇りのち雨の微妙な天気予報だし、堤防も空いているんじゃないかな

と楽観的な気持ちで堤防に向かうと、夜明けの2時間前でも結構な数のルアーマンが堤防に入っています
青物フィーバー効果は凄いな
と思いつつも、何とか釣り座を確保して朝マズメの時間を待ちます
そして朝マズメの時間になったのでジグをキャストし始めると、同じくらいのタイミングで遠くに鳥山が見えて期待感が上昇していきます
しかしながら、釣れるのは手の平サイズのセイゴやワタリガニくらいで、周りも青物を上げている様子はありません
挙げ句、堤防の100〜200m先を底引網漁船が網を引いて行き、自分を含めて他の釣り人もテンションがみるみる下がっていきます
フラットフィッシュと違って青物は回遊性が高いから底引網を引かれた後でも釣れる可能性はあるだろうけど、何だか根こそぎ持っていかれた気がするな
まあ、こっちは趣味で、漁船は仕事でやってるんだし、これは仕方ない
と思い、日が登って暫く粘っても状況が変わらなかったため、気分転換で別の堤防に移動する事にします

移動した先でもルアーマンは多く、場所が空いているか不安になりましたが、一番期待の持てる朝マズメの時間が終わってしばらく経っていたと言う事で、ポツポツと帰宅する釣り人が見られます
さて、ここでは青物は回っているかな

と思いつつ、しばらくキャストを続けていると、少し離れたところでキャストしていた先輩のロッドが曲がっているのが目に入ります
おお
遂に回ってきたのか
遂に回ってきたのか
と思い、とりあえずタモ入れを手伝おうと先輩の方に寄って行ってタモを準備しようとしたところで、先輩のロッドティップが跳ね上がってロッドのテンションが抜けてしまいます
どうやらバレてしまった様なので、自分の立ち位置に戻って俄然やる気を出してキャストを続けますが、その後はノーバイトで昼も近くなって来たので、この日は苦渋を舐めつつ帰路に着いたのでした
そして翌日、この日は前日の夜から朝にかけて結構雨が降っていたので、完全OFF日としてのんびり過ごそうかと思っていましたが、二度寝から目が覚めた時にふと窓の外を見ると、良い天気で如何にも「釣り日和」と言う感じだったので、前日の消化不良感を解消するためにも買い物の前に少しだけ竿を出してみる事にしました

買い物予定の店の近くの堤防に着くと、朝マズメも終わり、潮も微妙な状況という事でチラホラと駐車スペースに帰って来るルアーマンが散見されます
それでも結構な数のルアーマンがいましたが、とりあえずスペースは空いていたので適当な所に座を構えてキャストを始めます
すると、10投もしないうちに、シャクっている最中に突然ロッドのティップからベリーにかけてが水面に向かって曲がるようなアタリがあります
ナブラも何も無いところでの突然のヒットに驚きながらも、ロッドを立ててファイトを開始すると、前日のサゴシとは異なる激しい突っ込みと横走りの感触から青物(厳密にはサゴシも青物なのかもしれませんが
)と確信して、慎重に魚を弱らせることを意識しつつ寄せにかかります
)と確信して、慎重に魚を弱らせることを意識しつつ寄せにかかります 足元まで寄せても元気に走り回る魚の姿を見てみると、間違い無く今回の本命のイナダ(ハマチ)だったので、抜き上げ出来そうなサイズでしたが念のために慎重にタモ入れをして
そして一匹釣れた事で群れの回遊に期待を込めてキャストを再開してジャークを繰り返しますが、その後は続かず、キャスト練習の様な時間が続きます
更に今回はダメ元で来た事もありクーラーボックスも持って来ていなかったため、
ストリンガーに繋いだ青物の状態が気になって集中出来ないし、ちょっと早いけどそろそろ上がろうかな
と思っていると、目の前でいきなりベイトが水面を飛び跳ねて逃げ惑うナブラが発生します
慌ててキャストしたジグを回収してナブラ付近にキャストして連続ジャークで誘っていると、
ゴゴンッ

としたバイトがあり、ティップが引き込まれます
乗ってくれたか

と喜んでリールを巻き始めると、先ほどよりもロッドに感じる重さがあり寄せる際に苦労しましたが、その分サイズに期待して走りをいなしつつ海面に浮いて来た魚を見てみると、何と一つのジグに二匹のイナダが付いています
インターネット上では1つのジグでダブルヒットもあると言う話を聞いた事はあるけど、まさか自分がそれを経験する事になるとは
と思いつつタモ入れをしようと試みますが、二匹がそれぞれ暴れてしまい中々タモに入らず、挙句にタモに一匹だけ入って一匹ははみ出た状態でフックがタモに引っかかってしまいます
これはもうこの状態で抜き上げるしかないか

と思い、ロッドとタモを同時に持ち上げて寄せようとした瞬間にタモからぶら下がった魚が暴れて
ボチャン

と落ちてしまいます
夢のワンキャストダブルヒットが潰えてしまった

と、ややがっかりしましたが、二匹のうち一匹だけでも取り込めた事に満足して再度キャストを続けてみたものの、どうやら小さな群れだった様でおかわりは無いまま時間が過ぎていきます
そしてそのままアタリがない状況に加えて、横風が強くなってジグの操作がし難くなってきたため、この日は本命の青物が釣れた事に満足して、途中のコンビニで氷を購入して魚を冷やし、本来目的の買い物ついでにイナダの調理用の食材を購入して帰路に着いたのでした
ちなみに、今回釣れたイナダ(ハマチ)は





