2019年も6月に入り、例年だとそろそろ津市でもキスが釣れ始める頃かと思い、先週末は津市の堤防にキスの投げ釣りに行って来ました
この日は満潮と朝マズメが重なる良い潮回りで、日の出のタイミングでポイントに到着
最近は軽いルアー用のタックルばかり手にしていた事もあり、久し振りの投げ釣りで手にしたサーフリーダーci4+35とプライムキャスターに27号天秤をセットした投げ釣りタックルは、ズシッとした重量感を実感させてくれます
そして、記念すべき2019年の投げ釣り第一投目はキャストフォームもイマイチ思い出せない様子見キャストでしたが、27号シンカーにプライムキャスターの反発力も合わさって、軽く4色半は飛んでいきます

そして、着底を確認した後にゆっくりと探りながらサビいていきますが、アタリは無し
まあ、一投目でいきなり釣れるとは思っていなかったけど、エサ取りの感触すら無いのは不安になるなぁ

と思いつつキャストを続けますが、一向に魚からのアタリはないまま仕掛けを海藻に取られ続ける時間が続き、ふと時計を見てみると既に釣り始から1時間が経過しています
ポイントでは潮目が寄って来たり遠ざかったりと、潮の動きが視覚的にも見て取れるくらい雰囲気は良かったのですが、キャストで届く5色以内を隈なく探ってみても一切のアタリは無く、最早ただのキャスティングの練習の様な気持ちでひたすらに投げ続けていきます
そして潮もかなり引いて干潮が近くなり、水深もかなり浅くなって来たタイミングで、
今日はもうそろそろ帰ろうかな
と思い始めたところで海藻の中に仕掛けが入ってしまい、回収するのが面倒に思ってため息をついた瞬間に、
ククン

と言うアタリが伝わって来ます
まさか、干潮間際のこのタイミングで

と思いつつも仕掛けを回収してみると、
10cm程度のピンサイズではあったものの、ようやく2019年初のキスをGET出来ました
しかし、その後は
フグにハリスを切られた挙句に指を噛まれたり、
巻貝に針を飲まれて仕掛けをカットする羽目になったり、再び海藻に仕掛けを取られたりと中々次の一匹を拝む事が出来ません
さっきの一匹はラッキーヒットだったのかなぁ

と思い、再び帰り支度を考え始めたところで
ククン

と、明確なキスのアタリを感じたので喜んで仕掛けを回収し始めたのですが、仕掛けの巻き上げ中に針が外れてしまったのか、カラ針だけが上がって来ます
が、キスの居場所は分かったので、再度アタリがあった距離と方向をゆっくり探っていると、
ククン

と、狙い通りの反応が返って来ます
先程は気持ちが逸って勢いよく仕掛けを回収しすぎた為に魚をバラしてしまったので、今度は慎重に仕掛けを回収してくると
漸く二匹目のキスを手にする事が出来ました
しかし、潮は干潮の潮止まりとなり、以降はフグのアタリすら無くなってしまったので、この日は納竿として帰路に着くことにしたのでした
例年だとこの時期には海藻も減り、メゴチをはじめとしたエサ取りも湧き始めて海の中も賑やかになり始めるのですが、どうやら今年は陸地では夏の足音が聞こえて来ても、海の中はまだ春が続いている状態なのかもしれません




