GW釣行の2日目、朝マズメを串本での釣りに充てた後、夕マズメの釣りを和歌山市でするために車で移動している途中、夏のリゾート地で有名な南紀白浜に寄って、「とれとれ市場」と言う道の駅が大規模になった様な複合施設で大混雑の中でランチを食べ、


 その後は近くのオーシャンビューの温泉に入る予定でしたが、想像以上にとれとれ市場周辺が混雑していたため、南紀白浜での温泉は諦めて更に道を進んで和歌山市に近い



 有田川温泉で入浴して疲れを癒すことに照れ

 その後、夕マズメの釣りを予定していたポイントに向かったところ、何と花火大会で車両進入禁止になっていますガーン

 そこで、慌ててポイントを選考し直して次のポイントに到着したところ


 昨年の台風の影響でここでも堤防が進入禁止になっていますガーン

 しかし、これ以上は移動の時間が惜しいと言う事で、この堤防の付根近くに竿を出せそうな港湾部があったため、この時期数は少ないものの当たれば大きいのが来ると言う太刀魚を狙ってルアーを投げてみることにしますお願い

 港湾部のポイントでは岸壁に車が横付け可能な場所という事もあってか、沢山の釣り人が煌々と発光器で海を照らして釣りをしていますキョロキョロ

私はポイントもよく分からなかったので、電気ウキが流れてこないようなテトラ帯の近くでルアーを投げ続けますが、結局何のアタリも無いままタイムアップショボーン

 周りを見ている中ではエサ釣りの人もタチウオが釣れている様子は無かったので、

きっと私が竿を出している間にはタチウオが回って来なかったのだろうえー

 と自分に言い聞かせつつ、この日は納竿として


 ラーメン居酒屋の「誉」というお店で、鯛で出汁を取ったという塩ラーメンとチャーシュー丼でお腹を満たし、釣果は兎も角、それなりの充実感を得て令和初日を終えた事に満足し、この日の宿泊場所に向かったのでした照れ


うお座GW釣行3日目うお座

 GW釣行3日目の朝マズメ、当初は和歌山でも青物が釣れる可能性が高い事で有名な大波止に行こうと思っていたのですが、釣具屋で情報収集したところ、予定していた大波止は場所取り合戦が苛烈で、酷い時には2日前から待っている人も居ると言う話を聞いて急遽ポイントを変更する事にしますキョロキョロ

 とりあえずアジが釣れているところであればフィッシュイーターも居るだろうと思い、釣具屋でアジが釣れているところを聞くと、

今は和歌山市内のアジはどこもイマイチで、南の方に行けば回っているかも。。。

 との事ガーン

 流石にあやふやな情報のみで来た道を戻るのは嫌だったので、アジが回って来やすいと言うそこそこ大きな港に行ってみることにしますチュー

そしてポイントの港に到着すると、何とここでも台風の影響で外海に伸びる堤防方面には進入禁止の看板が見られますびっくり

 和歌山市ではどこも台風の爪痕が強く残っている様だったので、とりあえず大きく場所を移動することはやめてこの港の中を見て回ると、サビキにちょうど良さそうな岸壁があり、そこではタチウオ狙いの釣り人が電気ウキを浮かべていますもぐもぐ

 そして、その岸壁に釣座を構えてサビキを始めたところ、ちょうど朝マズメのタイミングと言う事もあってか、人差し指サイズのカタクチイワシが数匹釣れた他、15cm弱程度のアジが釣れて来ますニコニコ

 泳がせ釣りにちょうど良いサイズのアジもいるじゃないかお願い

 と思いつつ、とりあえず釣れたアジをエサにして泳がせ仕掛けをブッ込んでおきますチュー

 そして、のんびりアジを追加しようとサビキ釣りを再開しましたが、パタリと魚のアタリが無くなってしまいますニコ

 まさか、今ので時合い終了なのか!?

 と、やや焦りつつもコマセをこまめにカゴに入れて投入し続けますが、以降サビキには反応が無いまま日も登り、時間だけが過ぎていきますあせる

 和歌山市での釣行は、このまま良い事が無く終わりそうだなぁショボーン

 と、半ば諦めつつ、アタリの来ないサビキ釣りに飽きてきた頃に

 ジジジジッビックリマーク

 と、泳がせ仕掛けのリールからドラグの音が鳴り響きますびっくり

 何か来た!?

 と思い、しっかり時間をおいて仕掛けを巻き始めると、確かに魚が掛かっている感触がありますお願い

 魚の引き抵抗は最初は強かったけど、以降は随分弱い引きだなぁもぐもぐ

 と思って仕掛けを上げてみると


 掛かっていたのは、これまで釣った事のない位のビッグサイズのエソでしたびっくり

 ショアジギングをしていると良く釣れてくる魚だけど、こんなに大きいのもいるんだなぁあせる

 と思いつつ、エソをリリースし、更なる大物に期待して再度泳がせ仕掛けを投入しますチュー

  が、以降はサビキにも泳がせにも何の反応も無いままタイムアップを迎えてしまったので、朝夕共にイマイチだった和歌山に別れを告げて次の目的地の明石に向かいますショボーン

 また、明石に向かう途中ではどこか有名な温泉地で疲れを癒し、ランチで明石焼でも食べていこうと思っていましたが、大阪を抜けるのに結構な渋滞を越えていく必要があったため時間が押してしまったので、結局明石にあった
 龍の湯と言う温泉施設で入浴&ランチを済ませてから休憩の時間を確保し、次なるポイントを目指すことにします照れ

 そして、当初予定では夕マズメは淡路島に渡って釣りをしたかったのですが、淡路島に渡るための明石大橋が大渋滞で、とてもそこを通ってポイントに行こうと言う気力と体力が湧かなかったため、淡路島の対岸となる明石で竿を出してみる事にしましたキョロキョロ

 明石は海峡を挟んで淡路島の対岸と言う事もあり、潮の流れが速くて青物が回って来る可能性があるポイントが多くある様でしたが、
 その中でも足場の良い岸壁に手すりの付いたテラスが広範囲に設置されており、家族連れの釣り人がたくさんいるポイントで竿を出してルアーを投げてみる事にしましたニコニコ

 タイミングはちょうど夕マズメという事で、青物とタチウオの回遊に期待して、今回対青物用に購入してみた

アピール力が大きなロングタイプで3フックのメタルバイブ、ジグパラロング42gをキャストしてみますが、どうにも使用ロッドのNESSA BB MMHではロッドが柔らかすぎるのか、海流の流れが速すぎるのか、流れに逆らってリトリーブした時の引き抵抗が強すぎて使い辛さを感じてしまいますあせる

 そして、その後も色々とジグやバイブレーション等を投げ続けますが、更に潮の流れが激しくなって来ると40gのジグでは普通に流されてしまう様になって来ますびっくり

 潮の流れの強さが、まるで川みたいになって来たなぁあせる

 と思い、本当であれば潮に流されない様にもう少し重量のあるジグを使いたいところでしたが、普段は40g程度のジグしか使う事が無かったため50gクラスのジグは手元になく、使い辛さを感じつつも40gのタングステンジグをしゃくり続けますが、残念ながら自分も含めて周りでルアーを投げている人は誰も魚からの反応を得られないまま時間が過ぎていき、そのままタイムアップとなったため、この日は納竿として宿泊場所に向かう事にしたのでしたショボーン