最近は近場釣行が多かったのですが、気候も落ち着いたところで伊勢湾外の綺麗な海を見たくなったので、職場の先輩と後輩と一緒に志摩まで釣りに行く事にしました

































これまで、鳥羽や南伊勢には何度か釣りに行った事がありますが、志摩半島には何だか距離感を感じてしまい、「遠出」のイメージを持っていたので、
遠出するなら尾鷲や熊野の方が魚影が濃そうだし、移動時間もそれ程変わらないしなぁ
と思って中々志摩への釣行には至りませんでした

そして、志摩に何を釣りに行くか迷ったのですが、秋は夏に比べて青物もサイズアップしてくると言う話を聞き、狙いは青物に決定

陸っぱりからの青物狙いの釣り方はカゴ釣り、ショアジギング、弓角等がありますが、今回は最近のマイブームであるジグを使って青物を狙ってみる事にしました
購入したのは様々なショアジギング商品を出しているメジャークラフトのジグパラシリーズから、ジグパラTGの32g、40gを一つずつです
これまで、ジグは消耗品と言う事でお手頃価格な鉛製のものしか使ってきませんでしたが、志摩まで行けば遠浅な伊勢湾内とは異なり陸っぱりでも結構な水深、潮の流れの強さが予想されたことに加え、回遊待ちの釣りで重要な飛距離を稼げるという事でタングステン製のジグを使ってみる事にしました
また、タングステン製のジグは同じ重さの鉛製のジグに比べてシルエットを小さくできるので、
カマスの様な小型魚でも釣れてくれないかな〜
と言う気持ちがあった事も購入の後押しになりました
そして釣行当日、まずは日の出頃の時間に志摩の堤防に到着してみると、駐車場には県外ナンバーの車も多く見られ、結構な数の釣り人がポイントに入っています
また、堤防についても普段行く伊勢湾内の堤防のテトラポットとはサイズが異なり、外海に面した港用の大型のテトラポットが入っているため、テトラとテトラの隙間が大きくて気軽にテトラを飛び移って移動する事が出来ず、中々釣り座が決まりません

暫く堤防を歩き回りましたが、足場が良さそうな場所は既に人が入っていたので、ちょっと海面から遠くて魚を掛けた後が大変そうな場所でしたが、何とかルアーを投げれそうな場所に入ってルアーをキャストして探って行く事にします
この日の状況は天気は晴れで潮は既に下げに入っており、風はかなり強い横風で、水質はややクリア、波はそれ程強くないものの、ややうねりがある感じです
ルアーは取り敢えず新たに購入したジグパラTGの32gと40gを使ってみましたが、トリプルフックが付いているとボトムまで沈めた際に海藻に引っかかる事が何度かあった事と、強風の中である程度の距離を飛ばせてボトムが取りやすいと言う事でジグパラTGの40gをメインで使って回遊待ちをする事にします
今回のポイントは水深が結構あるため、ボトムから表層までシャクリ上げてからのフォールで全層をチェックしてみたり、表層からカウントダウンでレンジを刻んでチェックしてみたり、シャクリ方のピッチを色々変えてみたりと色々試しながら回遊を待ちますが、アタリは一向に無いまま日が昇っていきます

そして、日が昇り出すと風がさらに強くなってきたので、少し位置を移動して風が正面から来ないような場所でキャストを続けますが、やはり状況は変わりません

休憩がてら周りの様子を歩いて見てみると、ショアジギングをしている人は魚を釣り上げている所を見ませんでしたが、カゴ釣りをしている人が30cm程度のワカシを釣っている所を目にする事はできたので、薄いながらも魚の回遊はある様子です
ここの魚はベイトじゃなくてコマセのオキアミに付いてるのかな

とも思いましたが、今回はルアーしか持ってきていないため、ひたすらにキャストとシャクリを繰り返します
が、やはり駄目
正体不明のベイトの姿はチラチラ見る事はできましたが、プラグルアーに変えても、鉄板バイブレーションに変えても、スピンテールジグに変えても、魚からの反応は一切ありません

また、根魚やフラットフィッシュが居ないかと思い、ボトムを探ってみましたが、こちらも撃沈
結局一度のアタリも無いまま午前の部を終えてしまいました。。。
ちなみに、自分がひたすら修行の様な釣りを続けている間、先輩と後輩はフカセ釣りでサンバソウやアイゴを釣ってそれなりに楽しんでいる様でした
その後はランチで刺身やカツオ茶漬けを食べ、
アクアヴィラの「ともやまの湯」でオーシャンビューの温泉を楽しんで体力と気力の回復を図ってから夕マヅメ狙いの午後の部に向かいます




















午後の部のポイントも堤防にしようかと思っていましたが、午前の部での堤防の混み具合に辟易したので、午後はサーフに行ってみる事にします

志摩のサーフは津や鈴鹿のサーフよりも水深はある様子ですが、熊野の七里御浜の様な荒さは無く、波打ち際も穏やかで釣りやすいサーフの様です
そして、ジグを色々ローテーションしながらレンジを意識して探っていると、ボトムを探っている時にジグをシャクッった瞬間に
ゴンッ

と言う感触がロッドに伝わって来ます
何かと思ってリールを巻いて見ると、やや重いだけで魚の引きを感じません
実は、このサーフでは既に何度か
重いだけだし、また海藻かな

と思いながら寄せてくると、何とジグ にイカが付いています
波打ち際でフックが外れないかとハラハラしましたが、何とか無事に砂浜にずり上げる事が出来たので、イカの姿をよく見てみると
釣れていたのはコウイカでした
本命の青物ではなかったけど、これでボウズは免れた
と思って、その後もサーフの探索を続けていきましたが、200m以上沖に鳥が多少群れている状況を見てテンションが上がったひと時はあったものの、魚が岸による事は無かったのかアタリは無く、日が落ちて辺りが暗くなるにつれて気温も下がって来たため、この日は納竿として帰路につく事にしたのでした
ちなみに、コウイカを釣ったのは初めてだったので、ネットで捌き方を調べて









