前回、GW半ばで半分勢いで購入したサーフロッドのNESSA BBですが、GW後半の5月4日、5日に鈴鹿市、津市のサーフに試し振りに行って来ました




















両日共に日の出のタイミングでサーフに到着し、シンキングペンシルとメタルジグで主にフラットフィッシュのマゴチを狙ってランガンして行くスタイルで探っていきます
ちなみに、以前は、マゴチ狙いの時にはワームで粘るスタイルで釣りをする事が多かったのですが、ワームではどうしても探れる範囲が手前に限られてしまい、また、手返しも良くないため、ノーバイトノーフィッシュで終わった日には
地元の遠浅サーフでは手前付近はかなり浅いし、もう少し探る範囲を広げていれば魚に出会えていたかも。。。
と思ってしまう事が多かったため、最近は一投毎にフレッシュな気持ちでキャスト出来る、手返し重視のランガンスタイルで広いサーフを探って行く様な釣り方をしています
まずは4日の朝ですが、最初は個人的にサーフでの実績が高いルアーのぶっ飛び君をセレクトしてキャストしてみます
ちなみに、ぶっ飛び君のウェイトはパッケージでは27gとありますが、リングやフックを含めた重さかどうかよく分からないため、とりあえず30g程度と思っています
過去にラテオ100MLでぶっ飛び君をキャストした時は、ティップとベリーの中間点辺りにウェイトを乗せて弾く様に飛ばす感じでしたが、NESSA BBの場合、ティップが結構しっかりしているので、ベリー部分にウェイトを乗せて、ロッドを曲げてその反発力で飛ばす様な感じになります
何度かキャストしているとキャストに慣れて来て、結構軽い力でもロッドをある程度曲げれる様になって来たので
ラテオでは毎回しっかり振り抜かないとあまり飛んで行かなかったけど、NESSA BBでは結構適当に振ってもある程度飛んで行くので、省エネ投法でランガン出来るかも

と言う気持ちになって来ます
ただ、やはりティップがラテオより固いせいか、ぶっ飛び君の様なシンキングペンシルではティップでボトム着底を感知するには相当気を使わなければならず、ボトム着底は主にラインの張り具合やたるみ、リーリングした際に底を擦っているかと言った要素で判断する形になります
この点、今回は追い風での釣行だったのであまり気になりませんでしたが、横風や逆風で強風の場合には着底が分かりやすいルアーを使って行く必要があるかもしれません
そんな感じでキャストを繰り返していると、
ゴツん

とロッドに反応が来ます
すわ、根掛かりか

と思って竿を立ててみると、魚の反応があるのでファイト開始です
魚が掛かったのは2〜30m先だったので、それ程時間をかけずに寄せてくると、グングンとヘッドシェイクをするマゴチが水面に見えて来ます
そして、取り込み時も波があまり強くなかったので、特に難しくなく砂浜にずり上げます
これは幸先が良いな〜
と思って再びぶっ飛び君をキャストしてボトムを意識しながら探っていると、
グン
と言う感覚と共にリールが止まります
おっ、もしかして

と期待しましたが、今回は根掛かり
先日の串本釣行でのラテオ破損の悪夢が頭によぎったため、早々に諦めてラインを手で引っ張ったところ、案の定ラインブレイクでぶっ飛び君をロストしてしまいます
ぐぬぬ
これで手持ちのヘビーシンキングペンシルはゼロになってしまったか。。。
と思いつつ、次はメタルジグのフリッパーをキャストしながらランガンしていきます
フリッパーはリアバランスのメタルジグだけあって、ぶっ飛び君と比べるとティップで着底が分かりやすかったのですが、それでもルアーとの距離があると浮き上がりが抑えられてしまうので、意識していないとティップの感度だけでは着底を見逃してしまうかもしれません

自分はまだスピンビームを使ったか事がないのですが、ネットで色々なサイトを見ていると、スピンビームの方が着底が分かりやすいと言う話も見ましたので気になるところです
と言う事で、フリッパーでの感覚を掴もうとしながらもランガンをしていると、着底後にリーリングを始めたところで
ガツン

とアタリが来た後にグングンと竿先が引っ張られます
早速ロッドを立ててファイトを開始しますが、まず感じたのは
さっきよりも結構重い

と言う事でした
少しだけ緩めていたドラグを鳴らしつつ魚が動くのですが、それ程広い範囲を走る感じでもなかったため
中々魚が寄って来ないけど、まさか、最近ご無沙汰だから感覚を忘れかけてた、エイじゃないだろうな
と言う気持ちが頭によぎります
色々試しながらも結構キャスト続けていたため、腕が少し怠く感じながらも何とか魚を寄せてくると、中々のサイズのマゴチの姿が見えて来ます
そして、波打ち際で少し暴れてヒヤッとする瞬間もありましたが、何とか砂浜にマゴチをずり上げて
1日で2匹は久し振りだな〜
あわよくば三匹目を
と思いつつ、フリッパーを投げ続けていると
グニン
と言う感触と共に再びリールが止まります

これはもしかして
と思いつつ、僅かな期待を持ってロッドを煽ってみますが、魚の反応は無く、根掛かりと確定します
その後は、先のぶっ飛び君の時と同様にして、フリッパーもロスト
ぶっ飛び君は他のプラグルアーよりも割高であり、フリッパーも鉛の塊のくせにプラグルアーに近い値段がするので、地味にショックです
2匹釣ったし、今日は帰るか。。。
と思いつつも、ルアーロストのショックを紛らわすために先ほど釣ったマゴチの大きさを比べてみると
と言う事で、とりあえずこの日はNESSA BBを初使用で早速釣果を出せた事に満足して帰路に着いたのでした




















ルアーを2個ロストしたものの、マゴチを2匹釣ってゴキゲンな翌日、今回は職場の後輩と共に昨日のサーフに近いのですが、また別のサーフに出陣してみました
昨日もチラホラと釣り人はいましたが、この日は更に釣り人が多く、駐車場から近いポイントでは20〜30m置きくらいに一人ずつ釣り人が並んでいたので
朝からこんなに釣り人がいるって事は、やっぱり最近はマゴチが釣れているんだな〜
と期待が高まります
今回セレクトするルアーは、ヘビーシンキングペンシルの手持ちが尽きていた事から、昨日と同じくメタルジグのフリッパーです
メタルジグと言うことでランガンをして広く探りたかったので、人が並んでいない方に向かってランガンを開始していきます
1時間程、キャストの際のロッドを止める角度や指をラインから離すリリースポイント等を色々試しながらランガンを続けますが、魚からの反応はありません
この日は風も波も穏やかで、正に凪の日といった風情という事もあってか、サーフを見渡しても海面等に変化が見当たらず、たまにルアー回収の際に波打ち際で小指の半分以下の大きさの魚の群れが逃げるのが見える程度です
今日は魚が寄っていないのかな

と思ってランガンを続けていると、
クンクン
と言う小さなアタリがあります
魚っぽいけど、小さいなぁ
と思いつつリールを巻いてくると
舌平目はムニエルが美味しいと良く聞くけど、どれくらいのサイズだったら調理できるんだろうか

と思いつつ舌平目をリリースしてランガンを再開し、フリッパーをキャストし続けていると、ロッドを降ったタイミングで
フッ
と急にロッドが軽くなります
ロッドの先を見るとラインがたなびいており、海面では遠くでフリッパーが着水するのが見えました
パチン
と言うラインが切れる音もしなかったのに、なんでルアーだけ飛んでいったんだ
と言うラインが切れる音もしなかったのに、なんでルアーだけ飛んでいったんだ
と思ってたなびくラインを手繰り寄せると、何とスナップが開いてしまっています
さっきの舌平目の時はちゃんと閉まっていたのにな〜

と思い、スナップを交換してルアーを付け直してランガンを再開しますが、以降魚からの反応も無く、同行者も同様な状況だったため、ルアーを一個ロストしたのみと言う残念な結果でこの日は納竿したのでした



