先週末の話ですが、津市でキスを狙って投げ釣りに行って来ました























最近はルアーでの釣果がイマイチな状況が続いていたので、白くて綺麗な魚体のキスに癒してもらおうと、のんびり釣行で昼前頃から釣り始めました

釣り人は何人かいましたが、ポイントは車の横付けも可能な広い場所なので、空いている場所に竿を出します

そして、第1投目を投げてゆっくりサビいて来ると、軽くコンコンと言うアタリが

キスとは違うアタリの様でしたが、1投目からのアタリに
これは幸先がいいな〜❗️
とリールを巻いて来ると
これに気を良くして第2投、3投と投げてみますが、アタリは続きません

今回は職場の後輩と一緒に来ており、後輩はチョイ投げをしていましたが、後輩の方も全くアタリがない様子

日も高くなっており、次第に周りの釣り人も撤収する人が増えて来ます。
近くの方は投げ釣りをしていた様子だったので話を聞いてみると、キスは朝方に少しアタリがあっただけとのこと

確かに、海には少し濁りの流れが入って来ており、ちょっと嫌な予感はしていましたが、とりあえず3時間後の満潮の時間まで同じ場所で粘ってみることにしました























しかし、結果は後輩が結構良いサイズのカサゴを一匹釣ったのみで、他はアタリもありません

そこで、少し場所を変えて近くの漁港で満潮からの下げと夕まずめを狙ってみることにしました

場所を変えた後もしばらくはアタリがない時間が続きましたが、日暮れが近づいて来た頃に待望のアタリが❗️❗️
慎重に巻き上げて来ると
この後、日暮れ後までポツポツとセイゴちゃんが釣れ続きますが
しかし、自分の方は2〜3投に1回程度の割合でとりあえずセイゴが釣れてきます

その後、日が落ちて暗くなった所で、状況は変わらずセイゴしか釣れない状況だったので、納竿として帰宅する事にしたのでした

ちなみに、場所移動した漁港の方で周りの釣り人に話を聞いてみても、キスは釣れていない様子だったので、この日は完全にキスが何処かに行ってしまっている日だったようです
