ここのところボウズが続いていたので、最近マイブームのワームゲームから気分転換することにしました
思いっきりキャスティング出来て思いっきり巻く
そう
色々なサイトでもデイゲームの鉄板として紹介されている鉄板バイブレーションを使った釣り方です
しかし、手持ちのバイブレーションは既にオールロストしていたので弾丸を補充する必要があります
そこで金曜日に仕事が終わってからフィッシング遊に行き、バイブレーションを物色

個人的に、バイブレーションはボトムを取りやすいのでハードルアーの中でもトップレベルでの消耗品という認識
そのため極力値段は抑えたいのですが、やはり何とかして魚を釣りたいという気持ちも強いため、世間で実績が高いと言われているルアーも試しておきたい
そういった気持ちから、二種類のルアーを色を変えて3つ購入
購入したのは、
お値段控えめのジャクソンの鉄PAN vib 26g(2個)
評判が高いがお値段も高いバスディのレンジバイブ70 TG(1個)
です
翌日早朝、日の出から遅れて30分後にいつも行っている河口に到着
まずは様子見で鉄PANvibをキャスト
投げ釣りの時に使う25号以上の重りをカっ飛ばした程の飛距離は出ませんが、ワームとジグヘッドの飛距離とは明らかに違う飛距離
テンションが上がり、色々な方向にフルキャストを繰り返します
そして、10回程キャストした時に今までとは違う感覚が竿先に

はい、根掛かりです。。。
結局、見事にフックしたボトムさんは食いついたルアーを離してくれずにロスト
開始30分以内で3つしかない弾丸の一つがなくなってしまい、そこからはもうテンションがだだ下がりで、ワームを投げながら自分自身に
「まだだ、レンジバイブはまだ無事なんだ。」
と言い聞かせながらモチベーションの回復を待ちます
ワームには何の反応もありませんでしたが、長閑に羽ばたく野鳥と時が心を癒してくれたので、当初の予定通り、バイブを利用してのランガンを開始

河口からサーフに出て、潮の流れが見えるところにキャスティング
キャスティングからの早巻きにストップアンドゴー、リフト&フォール等を繰り返しながら探って行きますが、どこも異常なし
3時間程粘ってみましたが澄み潮でベイトの姿も見えず、他のアングラーも釣れている様子はありません
そして、ジャークやトゥイッチを多用する様な使い方をしたためか、シャローなサーフで使用したためか、新品だったレンジバイブも鉄PANvibも塗装が剥げてきて、一匹も釣っていないのにまるで歴戦のツワモノの様な風格すら漂いかけてきています。
このまま投げ続けても釣れる気配が無いため場所を移動します

場所を変えて、別の河口に防波堤が突き出た様なポイントに移動し、堤防の空いている所から河川の流心に向けてキャスト
そして、キャストを繰り返し、リフト&フォールのパターンを色々と変えていると、鉄PANvibにようやくのヒット
でも、引きは凄く弱い感じで、ドラグが鳴ることもありません
当然、背中に背負ったタモを使う事もなく抜きあげます
上がってきたのは可愛いセイゴちゃん
それでも釣れてくれた事に感謝しつつリリースして再びキャストをしばらく繰り返します
すると、今度はレンジバイブにヒット
鳴り響くドラグに、明らかに大物と分かる重さ
しかし、シーバスの様に走る引きではなく、竿を立てて魚を寄せると、偶に走ってドラグを鳴らすものの、「とにかく重い
」と言う感覚
6分ほど魚と格闘して、シーバスのエラ洗いも無く、マゴチのヘッドシェイクも無い、そしてこの重さにこの体力、覚えがあります。。。
過去に15分程格闘してようやく砂浜に引き上げた事があるアイツ、
そう、エイの引きにとても似ている
過去の経験から、
「もしエイなら大きさによっては、堤防の上から一人でタモでキャッチするのは難しいのでは
」
「まず無いとは思うけど、もしかしたら、今まで釣った事のない魚、例えばヒラメかもしれない
」
と思いつつ10分程度経過しても水面に浮上して来ない怪魚(この時点でほぼエイと確信)と格闘しつつ、水面に突き刺さる糸が竿下によってきた頃、「ようやく魚の顔が見えるかな?」と思った矢先に軽くなる竿先。。。
ここまで来てまさかのバラシ
祈る様な気持ちでリールを巻くと、水面から出て来たのはヒラヒラと風にたなびくリーダーライン
10分程の格闘の末の痛恨のバラシに追い打ちをかけるルアーロスト
再びショックを癒すために、のんびりとワームを投げて心を鎮め、気力が回復して来た頃に残弾1となった鉄PANvibをキャストし始めます
ハイ、長くなって来たので結論だけ書いていきますと、怪魚とのバトルで気力の大半が燃え尽きた状態でキャストした鉄PANvibに食いついたのは再びのボトムさん
きっと、疲れも溜まって来ておりリトリーブが遅かったせいでしょうね。
結局ボトムさんは本日二つ目となる鉄PANvibを持ち去り、今回の釣行に幕を引いてくれたのでした

