わかれろ!! 国道を歩く若者が通りすがりざま戯れに投げつけてきた言葉。S子と二人、海に向けて座る姿は知らない人から見ても別れの予感がしてたのだろう。




前日、突然私の知らない誰かと結婚すると言い出した。そして泣き出した。え、なぜ?、どうして?、だれそれ?、俺じゃいやなの?、ふたまた?、、、、、でも私のことはすきだという。しかしもう決めたんだという。ちょっと混乱してきた。




そして海、頭を冷やして話したら何かが変わるとおもった。向こうに見えるアンデルセン。あさまで火がついたように絡み合った。朝日を見ながら女の子からは求婚できないんだ!とひとこと。でももう決めたこと、カラダは私を求めても、もう引き返せないと言う。そうか、先に求婚されたんだねそいつに。昨日まで恋人同士だったのにとても罪深い夜を過ごした気になっていった。




あなたが私をどのくらい慕ってくれるのか、はかりすぎないことにするよ。早々にプロポーズしてみることにしたい。出てくる答えにこわがらないで。きっとOKしてくれるよね。信じてるよ。