- 冬木 るりか
- アリーズ 1 (1) (秋田文庫 56-1)
- 冬木 るりか
- アリーズ 2 (2) (秋田文庫 56-2)
「アリーズ」が文庫本に落ちていたのでお迎えしてみました。
読んでいる当時は意識していなかったけど、考えたらこれすごい話だよね!
要約すると前世の父親(ゼウス)と前世父親になるはずだったかもしれない男(ハデス)に奪いあわれる話だよ。
おいおいって感じです。
ま、物語にはいってしまえば楽しいんだけど。
ちなみに小学生だか中学生だかの時に読んでいたはず。
ハデスが好きだった、たしか。
この頃ってやたら前世物があった気がするんですが、ぼくたまの影響だったのかなぁ。
ふと気づくと。
家を出てほぼ10年になることに気づきました。
一人でいることになれた。
期待しないことになれた。
これも成長でしょうか。
昔は色々思い悩んだけど。
今は寂しさがこそぎとられ、身軽さだけが残った。
時間って偉大。
今度こそ!
出品します。
100冊くらい売る本を決めました。
1回出品して売れなかったら捨てよう(本の神様ごめんなさい)
ちなみにうちの本棚の氷山の一角。
っても多分三分の二くらいには相当する…はず。
本棚の前にある積み上げられた収納袋の中身も勿論本さ!
これじゃ部屋片付かないの当たり前…。
- アン マキャフリー, マーセデス ラッキー, Anne McCaffrey, Mercedes Lackey, 赤尾 秀子
- 旅立つ船 (創元SF文庫―「歌う船」シリーズ)
昨夜久しぶりにマキャフリーの「船シリーズ」を読み返しました。
面白かった。でも文体がやはり読みにくい。
これは翻訳SFの宿命だなー…まあそれでも「シーフォートシリーズ」なんかに比べると段違いで読みやすいんだけど…(「シーフォートシリーズは色々深読みしてしまう人にはぜひ一読を薦めたいシリーズ。SF的には私は微妙だと思うけど。人間関係がいい。妖しくて)。
ちなみに記事タイトルが「歌う船」なのに画像が「旅立つ船」なのは「歌う船」の画像がなかったからです…。
「旅立つ船」があるんだったら「歌う船」もあってもよくない?
シリーズ一作目なのにー…。
それはさておき。
今更ながらに思いあたったけど、マキャフリーってパートナーもの好きですよね。
「パーンの竜騎士シリーズ」といい。
アイルランド在住のマキャフリーが羨ましい夕凪でした。
- 女王国の城 (創元クライム・クラブ)/有栖川 有栖
- ¥2,310
- Amazon.co.jp
- 江神さんシリーズの最新作。
- 読もうか読むまいか迷ってまだ購入していません。
- 俗にいう作家シリーズと学生シリーズでは私は圧倒的に学生シリーズの方が好きです。
- 基本的に学生探偵という存在は好きではないのですが(これは私の中のミステリ論に密接に関係してきてしまうので片手間では語れない…のでそのうち真面目に書く気になったら語ります)このシリーズ(というより江神さん)は別格なんですよねぇ…。
- 学生シリーズは今までどのお話もいわゆるクローズドサークル(吹雪の山荘ものとも嵐の孤島ものともいいますが)ばっかり扱ってますが、今回もそうなんでしょうか。
読もうかなぁ…読むまいかなぁ…でもがっかりしたくないしなぁ…とぐずぐず迷っています。
いやぁ、別の作家さんですが綾辻行人さんの「暗黒館の殺人」が発売された時もずっと待って待って待っていたのでかなり期待して読んだら「びっみょー…」っていう展開で落胆激しかったものですから。
がっかりするくらいなら読まないでもいいかなぁ、と思う次第です。
もうちょっと周りの評判伺ってから読もうかな。
今のところ芳しい感想をきかないので…。
Angelo神奈川にLUNA SEAのライブの為参加できない夕凪です、こんばんは。
…なんか微妙な挨拶。
前々から明言している上に先の予定すぎるっていうの。
まあいいや。
そういうことではないのです、今いいたいのは。
いやですね。
Angelo神奈川。
友人と交換してもらったチケットだったんですよー。
だから行けなくなっても転売嫌だし、席いいから友人の周辺の人で行きたい人とかいるかも知れないし、また交換にも使えるだろうから戻したほうがいいよねー?と思って連絡取ったら。
せっかくの良席で勿体ないから行きたい公演あるなら交換探してみなよー、と。
そういってもらってしまいました。
本当にいいのかなー?と思いながら日武探してるから本当に交換募集しちゃってもいい?ってきいたら。
心よく許可してもらっちゃいました。
ううう有難うございます。
仕事に疲れている身に人の情けがしみました…。
ということで神奈川との交換も募集してみようかなー。
と思っている夕凪でしたとさ。
お疲れモードの時はお気に入りの場所に逃げ込むに限ります。
そんな私の隠れ家の一つに新たに加わったのが「cafe pause」
池袋にあるカフェです。
場所は東口。
ジュンク堂書店とスタバの間の細い道をてくてく歩いていくとあります。
静かで落ち着いてていい感じ。
個展なんかもたまに開催されてるようです。
ケーキも飲み物も美味しい。
ロイヤルミルクティが絶品。
チョコレートケーキ(名前は違った…チェリーが入ってるの。なんだっけ)もお酒が効いてて二重丸。
そしてなんていっても夜23時まで営業しているところが最高に素敵です。
夜中にまったり出来るカフェってすき。
明日はお仕事がお休みなんですが、お出かけして帰りによってこようと思ってます。
