冬木 るりか
アリーズ 1 (1) (秋田文庫 56-1)
冬木 るりか
アリーズ 2 (2) (秋田文庫 56-2)

「アリーズ」が文庫本に落ちていたのでお迎えしてみました。


読んでいる当時は意識していなかったけど、考えたらこれすごい話だよね!

要約すると前世の父親(ゼウス)と前世父親になるはずだったかもしれない男(ハデス)に奪いあわれる話だよ。


おいおいって感じです。

ま、物語にはいってしまえば楽しいんだけど。


ちなみに小学生だか中学生だかの時に読んでいたはず。

ハデスが好きだった、たしか。


この頃ってやたら前世物があった気がするんですが、ぼくたまの影響だったのかなぁ。