Tarotで毎日を楽しく過ごしましょう流れ星

 

先日、久しぶりに本屋さんへ行きました。

 

 

私は、本が大好きニコニコ飛び出すハート

 

にも関わらず、最近、本を読む事も本屋さんに行く事も忘れている状況・・・ガーン

 

 

 

日頃の忙しさを口実に、好きなものを忘れてしまうなんて、こんな悲しい事はありませんショボーン

 

 

 

書店に行くと様々な本が置いてあるわけですが、私の場合、大概、最初に目についた本を購入することが多いです。

 

いわゆる「インスピレーションキラキラってやつでしょうか。

 

私は占いをしているせいか、かなり「感じるセンサーキラキラが働く様で、いろいろな作家の方の想いや情熱などを感じ取るため、感覚を大事にしています。

 

 

 

 

今回、目についたのはこちらの本ラブラブ

 

 
 
 
 

 

 

 韓国ソウルの住宅街で、女性店主が本屋を営む姿を描いた小説で


2024本屋大賞翻訳小説部門第1位の作品です。


 

本屋さんをテーマにした本って、結構あって

 

あんまり読み過ぎると、何かしつこい感じがするんですが

 

この作品は、読み始めてすぐに、「何か違うぞキョロキョロって感じがしました。

 

 

 

本に対する想い

 

本屋とは何か/本屋の役割

 

本屋を営む上で必要な事は何か

 

紙媒体の本とブログやSNSとの関連性

 

人は独りでは生きていけず、いろんな人達との交流から得るものが大きい事

 

等々、本当に大切な事がぎっしり詰まった作品

 

「あ~、ここまで書けるなんてすごいなぁ」って感心してしまいましたうさぎ

 

 

 

また、この作品は、これから起業をしたい方や

 

ライティングをしたい方にもおススメです!!

 

 

 

 

今の私の状況をタロットカードで表してみると・・・指差し

 

「女教皇凝視

 

 

せっかくのご縁があってゲットした本ビックリマーク

 

ここから得るものって、かなり大きいと思うんです。

 

 

特にこの作品は中身が濃いので、何度でも読み砕く事で

 

自分の中に入ってくるのではないかと思います。

 

 

 

自分の知識や教養に、プラスのインプットをしていきたいと思いますチュー